酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

進まない。

2010-12-31 | わさび部長
予想に反して天気も良く、何とも穏やかな大晦日の旭川である。

いろいろ片付けなければならないのだが、そのペースを乱す奴がいる。



こやつだ。

この我関せずといったユルユルな姿を見ると、こっちの気がゆるむ。



ま、いいけど。
平穏無事が何より。

焼き肉納め

2010-12-30 | 旨かった話
思いを残したままでは年は越せない。とばかりに昨夜、友人デザイナーTを誘い焼肉屋へ。



いつ以来だろうか、焼肉屋。しばらく食べてないなと気づけば、無性に食べたくなるのが人情ってもんだ。

ああ、すっきりした。

なんか充実した歳末である。

正月まで待てない。

2010-12-29 | こしらえた話。
普段より、鍋焼きウドンやおでんの巾着のため常備しているモチ。

昨夜はそれを焼き



即席雑煮。



鶏肉を煮て、高野豆腐と三つ葉。鶏肉は冷凍ストック、他は乾燥食品。まさに思いつきで拵えた雑煮。
ああ、正月が来るなと思ったら、無性に食べたくなったという次第。

うち(生家)の雑煮は、鶏ダシ、醤油つゆ、切り餅、具はかまぼこかナルトなどの練り物、ネギ、三つ葉、鶏肉がよくあるパターン。
よく耳にする関西系の白味噌、丸餅の雑煮など、たまに食べてみたいねと話したりもするのだが、これがそうです、という本物の味を知らないのでいつも話だけで終わってしまうのであった。

結局は雑煮に関しては、いつも通りであることに飽きも問題もないということなのだな。

北の餃子事情。

2010-12-28 | こしらえた話。
年末ということもあり昨夜、日頃よりあふれかえる雑誌、書籍の断捨離を試みたが、かえって大変なことになったまま朝を迎えた自分である。

さて、有名な「餃子の王将」。であるが北海道には店がない。
が、それに対抗するものとして札幌に「みよしのさっぽろ」という餃子ファーストフードがあり、旭川にもフランチャイズ店が展開している。
みよしの餃子は昔から人気があり、自分も学生時代は札幌の、狸小路やすすきのにあった店に通ったものだ。旭川のフランチャイズは近所にあり、思い出しては食べたくない足を運ぶ。店では餃子定食、カレーが人気であり、餃子とカレーの折衷メニュー、餃子カレーも美味しい。スーパーにはチルド餃子が売っている。

みよしののカレーは野菜類を溶かしこんだスタイル。ちょっとそれを真似てみて、買ってきた餃子をトッピング。

撮り方がいまいちで見栄えが良くないが、味はなかなか。カレーと餃子のボリウム感がよい。
みよしの餃子は元来、どちらかと言えばあっさりした仕上がりなので、他の食材とも相性が良いようだ。

とは言っても、行きたや餃子の王将。

大より小が好き。

2010-12-27 | わさび部長
さて、わさび部長のアトピーその後であるが、11月より小康状態を保ちつつ今日に至る。
顎の先にかゆみがあるようで、炎症も少しあるので、抗生剤をぬりぬりしながら過ごしている。
秋には薄々だった毛も随分と濃くなって、さらには冬毛になったようだ。もこもこである。

久しぶりに「かじるオモチャ」を買い与えた。衛生面を考慮し、禁止にした「かじる系」は全部捨ててしまったもので。

遊んでくれるかな。

ほれ。


お、噛んだ。


球状に縛り上げたコットンのロープ。玉は大小あるのだが、小がお気に入りのようだ。大きな方を楽しめと促しても、もう駄目。夢中になって解こうとし、もう離さない。

ま、受け入れてくれてよかった。