Cさんは 若い女性です。
今年最初のレッスン、というか ヒバリ教室入門 最初のレッスンなのです。
とはいえ、Cさんは中学生の頃までバッチリレッスンを受けていたので、本当の「入門」とは違いますね。
最近またピアノが弾きたくなり、「ピアノアゲイン」のスタートというわけです。
お好みはドビュッシーやショパンとのこと、ヒバリとも好みが合います。
本日持参したのは、ドビュッシーの「月の光」でした。
冒頭の部分を少しレッスンしました。
どんな曲でもそうですが、特に印象派と呼ばれるドビュッシーですから、自分の中にイメージを描くことがとても大事です。
雲に閉ざされた暗い夜空に、一筋 雲の切れ間が。
雲が少しずつ動き、次第に銀色の月の光が 下界にスポットライトのように広がっていきます・・・
今日は、この辺までやってみました。
ロマンチックでエレガントなセンスの持ち主のCさんですから、ピアノという楽器を自由に扱えるようになってくれば、どんどん美しい表現の幅を広げていってくれることと、楽しみにしています。
今年最初のレッスン、というか ヒバリ教室入門 最初のレッスンなのです。
とはいえ、Cさんは中学生の頃までバッチリレッスンを受けていたので、本当の「入門」とは違いますね。
最近またピアノが弾きたくなり、「ピアノアゲイン」のスタートというわけです。
お好みはドビュッシーやショパンとのこと、ヒバリとも好みが合います。
本日持参したのは、ドビュッシーの「月の光」でした。
冒頭の部分を少しレッスンしました。
どんな曲でもそうですが、特に印象派と呼ばれるドビュッシーですから、自分の中にイメージを描くことがとても大事です。
雲に閉ざされた暗い夜空に、一筋 雲の切れ間が。
雲が少しずつ動き、次第に銀色の月の光が 下界にスポットライトのように広がっていきます・・・
今日は、この辺までやってみました。
ロマンチックでエレガントなセンスの持ち主のCさんですから、ピアノという楽器を自由に扱えるようになってくれば、どんどん美しい表現の幅を広げていってくれることと、楽しみにしています。