Cさん(レディース):
ドビュッシーの「月の光」冒頭部分に満載の 二拍三連に苦心しています。
1拍を3分の1ずつに分けて流れているリズムの上に、2分の1ずつに分割されたメロディーを乗せていく・・・
アタマがこんがらかりそうですよね。
これを正確に弾くには、1拍を、2と3の最小公倍数「6つ」に分けたらいいのよ。
2分の1=6分の3。 3分の1=6分の2。ということで、メロディー3に対し リズム2で弾けばいいんだよ。
・・・ということを、先週 説明したのですが、頭でわかっても体がパッと反応するのはとても難しい。
今日、Cさんのレッスンをしてて、ヒバリはひらめきました☆
「三連符のリズムをさ、タタタ、タタタ、とフツーにとらないで、スローバラードみたいにとってごらんよ。タンタカタン、タンタカタン、って。ほら、6つのビートに分けられたでしょ。そして、二拍にとるときは、はじめの『タンタ』までと残りの『カタン』に振り分けたらいいよ! リズムはタン、タカ、タン、タン、タカ、タン。メロディーは タンタ、カタン、タンタ、カタン。ほら、ぴったり合うじゃん!\(^O^)/」
タンタカタン、タンタカタン・・・ と口ずさんでいるうち、調子に乗ったヒバリは子ども用の赤青カスタを持ち出して たたき始めた。
ほらっ、スパニッシュじゃん!これに合わせて弾けばバッチリだよ!
ごきげんになってしまったヒバリのカスタネットバッキングは、にぎやかすぎてCさんの混乱をますます助長したようでした。(-_-;)
けれど、『タンタ』と『カタン』の理屈は伝わったようで、カスタなしに大声で
「タンタ、カタン!タンタ、カタン!」
と唱える”応援”は、どうやら役に立ったようです。 (^0^;)ホッ
いやー、大変だったね~・・・ ドビュッシーは変速リズム満載だからね・・・
二拍三連、しっかりマスターしようよね♪
ドビュッシーの「月の光」冒頭部分に満載の 二拍三連に苦心しています。
1拍を3分の1ずつに分けて流れているリズムの上に、2分の1ずつに分割されたメロディーを乗せていく・・・
アタマがこんがらかりそうですよね。
これを正確に弾くには、1拍を、2と3の最小公倍数「6つ」に分けたらいいのよ。
2分の1=6分の3。 3分の1=6分の2。ということで、メロディー3に対し リズム2で弾けばいいんだよ。
・・・ということを、先週 説明したのですが、頭でわかっても体がパッと反応するのはとても難しい。
今日、Cさんのレッスンをしてて、ヒバリはひらめきました☆
「三連符のリズムをさ、タタタ、タタタ、とフツーにとらないで、スローバラードみたいにとってごらんよ。タンタカタン、タンタカタン、って。ほら、6つのビートに分けられたでしょ。そして、二拍にとるときは、はじめの『タンタ』までと残りの『カタン』に振り分けたらいいよ! リズムはタン、タカ、タン、タン、タカ、タン。メロディーは タンタ、カタン、タンタ、カタン。ほら、ぴったり合うじゃん!\(^O^)/」
タンタカタン、タンタカタン・・・ と口ずさんでいるうち、調子に乗ったヒバリは子ども用の赤青カスタを持ち出して たたき始めた。
ほらっ、スパニッシュじゃん!これに合わせて弾けばバッチリだよ!
ごきげんになってしまったヒバリのカスタネットバッキングは、にぎやかすぎてCさんの混乱をますます助長したようでした。(-_-;)
けれど、『タンタ』と『カタン』の理屈は伝わったようで、カスタなしに大声で
「タンタ、カタン!タンタ、カタン!」
と唱える”応援”は、どうやら役に立ったようです。 (^0^;)ホッ
いやー、大変だったね~・・・ ドビュッシーは変速リズム満載だからね・・・
二拍三連、しっかりマスターしようよね♪
HP HIBARIピアノ教室
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