Y子さん(大人):
ハ長調のラウンドコードを使った「シェリー」というオールディーズポップスを練習しています。
右手のメロディーに合わせ、左手はC → Am → F →G の流れを繰り返していきます。
このコード進行は、左手の鍵盤を ドミソ~ラドミ~ファラド と1つ置きの間隔で下げて行って、最後はGでひとつ戻り、という動きなのですが、コード(和音)の3つの音をその都度探していると、なかなかうまく音がつかめず、ミスが続いてしまいます。
「3つの音をその都度探さないで、ベースの音・・・ド、ラ、ファ、ソ、だけを見て弾くようにして。手の形さえ変わらないように気をつけていれば、ベースが移動する度に上の2つの音も同時に移動できてるんだから」
このようにアドヴァイスして、ベース音を意識して弾いてもらうようにすると、大分コードの流れが安定しました。
次回、がんばって仕上げましょう、ということになりました。
コード奏、慣れないとたくさんの音をつかむのが大変だと思いますが、慣れればこんな便利なものはないので、焦らずゆっくりと慣れて行ってほしいです。
ハ長調のラウンドコードを使った「シェリー」というオールディーズポップスを練習しています。
右手のメロディーに合わせ、左手はC → Am → F →G の流れを繰り返していきます。
このコード進行は、左手の鍵盤を ドミソ~ラドミ~ファラド と1つ置きの間隔で下げて行って、最後はGでひとつ戻り、という動きなのですが、コード(和音)の3つの音をその都度探していると、なかなかうまく音がつかめず、ミスが続いてしまいます。
「3つの音をその都度探さないで、ベースの音・・・ド、ラ、ファ、ソ、だけを見て弾くようにして。手の形さえ変わらないように気をつけていれば、ベースが移動する度に上の2つの音も同時に移動できてるんだから」
このようにアドヴァイスして、ベース音を意識して弾いてもらうようにすると、大分コードの流れが安定しました。
次回、がんばって仕上げましょう、ということになりました。
コード奏、慣れないとたくさんの音をつかむのが大変だと思いますが、慣れればこんな便利なものはないので、焦らずゆっくりと慣れて行ってほしいです。
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