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「メリーさんのひつじ」の歌詞、Aバージョン(ひつじ、ひつじ〜)とBバージョン(メェメェひつじ〜)は どの年代にどのように歌われているのか。
さっそく教室に来る生徒のみんなに聞いてみました。
ロータスちゃん(小1):
「ひつじ、ひつじ〜だよ!そうだ、書いといてあげるね。わかんない人、いると困るから」と、統計を記録しようと用意していた紙に歌詞を書いてくれました。 はずむ部分、伸ばす部分のニュアンスも丁寧に書いてくれて、これなら楽譜の読めない人でもすぐに歌えそうです
ロータスちゃん、さらに「絵もあった方がいいいよ」と、色とりどりの絵も描いてくれました。陽の光が暖かな春の野原で遊ぶメリーさんとひつじです。緑の草原には桜の花やピンクの草花が咲き乱れ、青空には白い雲がぽっかりぽっかり浮かんでいます。赤いドレスにおしゃれなポニーテールのメリーさんもひつじもニコニコして、とっても楽しそう。素晴らしい絵ですね。楽しい気持ちがあふれて、この日は「今日はメリーさん弾いちゃおうよ!」と先生と二人、メロディーをいろんなポジションで弾いたり、伴奏パターンを変えたり、楽しいアレンジレッスンとなりました。
ちなみに、お迎えに来たロータスちゃんママも、前後に来た黒ねこちゃんもAバージョンとのことです。
小4ボーイズコンビ
エースくん:「オレいつも『ひつじ、ひつじ』って歌ってるよ?」
そこでピアノテキストの「メェメェひつじ」のページを見せたら
カメですくん:「なんでそんなヘンなのあるの?間違いじゃない?」
「そっか。間違いか」と先生。
「そうだよ。直せば?」
「そだね」
ってことで、楽譜の「メェメェ」→「ひつじ」に、最後の「まっ白ね」→「かわいいね」に、さらに音符も書き加えて、見事に訂正されました😄
このチームも「今日この曲弾きたくなった」と、その日の練習はメリーさんのひつじを素材にして行われました。
二人をお迎えに来たママたちにも聞きましたが、みなさんAバージョンとのことでした。
リサーチを始めて今日で3日目ですが、小1、小4、中学生、大人、と10人の人に聞いて、Aバージョン100パーセントでした。
そしてどの人もBバージョンは全く知らない、今初めて聞いた、というのが印象的でした。
リサーチ今後も続けます!おたのしみに。
To be continued
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