HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

元ウォーリー4号、現ウォーリーズリーダー

2011年02月15日 | レッスン日記(小中高生)
M3ちゃん(小6):
カバンの中を見て「あっ」と驚いています。
「さては忘れたね?」
「取りに帰っていいですかっ
「ダメ。本がないなら、バーナムでバッチリしごくからいい」
ということで、元ウォーリー4号、現在はウォーリーズのリーダーということになっているM3ちゃんは、バーナムの音階で ビシバシしごかれました。
おかげで、随分速く、じょうずに弾けるようになりました。
楽譜を忘れてきた曲の方も、結局教室の楽譜を見せてもらって、「威風堂々」を合格することができました。
「伴奏の音を、メロディーより柔らかく弾いて、メロディーを邪魔しないように。メロディーは 伴奏より少しくっきりと浮き出るように弾いてごらん」
と言われて、細心の注意を払いながらがんばって弾きました。
右手が、メロディーと伴奏の両方を同時に弾き進めていくパターンなので、メロディーだけを浮き立たせるのは 大変難しいのですが、がんばって弾いたので、半分くらいは成功できました。
これは、どんな曲を弾くときにも大事なことなので、少しずつ身につけてもらいたいと思っています。
次回からは「スケーターズワルツ」をやることにしました。
シーズンだからね。
ピアノでも冬を楽しみましょう。


帰りにMちゃんは、「あたし、ウォーリーズの班長?だから」と言っていました。
うーん・・・登校班じゃないんだから、「班長」はないかも・・・
それに、もう一度言っておくけど、「ウォーリーズ」は名誉にもなんにもなりゃしないんだからね。

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