6年生のM&Mコンビ。
いつも一緒に来て、お互いのレッスンを待ちながらマンガを読んだり、相手のレッスンにチャチャを入れたり、めいっぱいリラックスして過ごしていきます。
それでいて、二人とも音楽は大好きなので、練習はよくやってくるし、レッスンも熱心に取り組んでいて、なかなか中身の濃いレッスンが展開しています。
今日は、発表会に弾く「連弾ソナチネ」全3楽章を、初めて通して弾いてみました。
第一楽章がMちゃん、第二楽章がM3ちゃん。
そして第三楽章を弾くことになっている3年生のTちゃんが、まだ帰っていなくてたまたま全員が揃っていたので、ちょっとTちゃんにも加わってもらい、「通してやってみよう」ということになりました。
先生:「いい? ソナチネは、三楽章まで全部通して、ひとつの曲だから、一人ずつ交代するときも、いちいちお辞儀とかしないのよ」
「へー、そうなんだ」
「そう。一人が弾き終わったら、すみやかに次の人と交代して。そして全員弾き終わってから、三人で一緒にお辞儀。わかったね」
「アイアイサ~♪」
というわけで、早速弾いてみました。
第一楽章は、堂々としたマエストーソから始まります。
古典の格調高い、ドラマチックなソナタ形式で、想像力の豊かなMちゃんにぴったりだと思います。
第二楽章は、打って変わって甘くせつないロマンスです。
今回発表するソナチネ 2作品、全6楽章のうちでただ1曲の、短調の曲。
美しさと哀しみをこめたメロディーは、M3ちゃんの独壇場です。(見た目からは信じられないでしょうが)
第三楽章は、ソナチネをしめくくる軽快なロンド。
6年生の二人に混じって、3年生のTちゃんが大健闘しています。楽しげで、メリハリのあるロンドは、Tちゃんに似合っていると思います。
初めて 全楽章続けて弾いてみましたが、バラエティに富んでいて(曲想もメンバーも)、いい作品になりそうです。
このソナチネ、今年の発表会の中では、バリバリクラシックな 格調高いピアノ曲なので、がっちり仕上げたいと思っています。
いつも一緒に来て、お互いのレッスンを待ちながらマンガを読んだり、相手のレッスンにチャチャを入れたり、めいっぱいリラックスして過ごしていきます。
それでいて、二人とも音楽は大好きなので、練習はよくやってくるし、レッスンも熱心に取り組んでいて、なかなか中身の濃いレッスンが展開しています。
今日は、発表会に弾く「連弾ソナチネ」全3楽章を、初めて通して弾いてみました。
第一楽章がMちゃん、第二楽章がM3ちゃん。
そして第三楽章を弾くことになっている3年生のTちゃんが、まだ帰っていなくてたまたま全員が揃っていたので、ちょっとTちゃんにも加わってもらい、「通してやってみよう」ということになりました。
先生:「いい? ソナチネは、三楽章まで全部通して、ひとつの曲だから、一人ずつ交代するときも、いちいちお辞儀とかしないのよ」
「へー、そうなんだ」
「そう。一人が弾き終わったら、すみやかに次の人と交代して。そして全員弾き終わってから、三人で一緒にお辞儀。わかったね」
「アイアイサ~♪」
というわけで、早速弾いてみました。
第一楽章は、堂々としたマエストーソから始まります。
古典の格調高い、ドラマチックなソナタ形式で、想像力の豊かなMちゃんにぴったりだと思います。
第二楽章は、打って変わって甘くせつないロマンスです。
今回発表するソナチネ 2作品、全6楽章のうちでただ1曲の、短調の曲。
美しさと哀しみをこめたメロディーは、M3ちゃんの独壇場です。(見た目からは信じられないでしょうが)
第三楽章は、ソナチネをしめくくる軽快なロンド。
6年生の二人に混じって、3年生のTちゃんが大健闘しています。楽しげで、メリハリのあるロンドは、Tちゃんに似合っていると思います。
初めて 全楽章続けて弾いてみましたが、バラエティに富んでいて(曲想もメンバーも)、いい作品になりそうです。
このソナチネ、今年の発表会の中では、バリバリクラシックな 格調高いピアノ曲なので、がっちり仕上げたいと思っています。