S子ちゃん(小6):
しばらく都合が悪くて、ピアノのレッスンに来れませんでした。
今日は6月になって初めてのレッスンです。
前回までに、モーツァルトのソナチネ、軽快なロンドの曲のほとんど終わり近くまで弾けていました。
今日は、終わり近くの対旋律部分を、ゆっくり一緒に練習してみました。
最初の方で出てきて、すごく苦労したメロディー、その同じパターンが、調を変えて現れているのです。
そう考えれば、最初にやった時ほど大変ではなく、ゆっくりとなら落ち着いて間違いなく弾くことができました。
対旋律は、とても難しいのですが、前に苦労した分、弾き方がかなり身に付いていて、さすがです。
最後の方は、モーツァルトらしく明るいタッチでじゃん!じゃん!と締めくくられます。
次回は、全部弾けそうだね。
前に「番外編」みたいな感じであげていた曲集の中から、「初めての悲しみ」という曲を、S子ちゃんが自分で練習していたので、それも聴いてみました。
曲のシチュエーションをよくイメージし、豊かに歌わせることで、曲が見違えるように表情をもってきます。
「難しい!」と言いながらも、もうすぐ12才のS子ちゃんなので、なかなか上手に「悲しさ」の音色を表現できたと思います。
さて、最後は・・・
「たまには、こういう曲弾いてみたい」とS子ちゃんが選んだのは 嵐の「Believe」!
ヤッターマンの曲だよね!
先生が伴奏を付けてあげて、メロディーを弾いてみたS子ちゃんは、
「なんか、今までやった曲と弾き方が全然ちがうから難しい・・・」と目を白黒・・・みたいな感じでしたが、
「歌を知ってるんだから、歌ってる気持ちで、リラックスして弾いてごらん。いつでも16ビートを、バックに感じながら!」とアドバイスして、来週を楽しみに待つことに。
さあ、S子ちゃんのヤッターマン、どんなふうにできるかな。楽しみだ。
しばらく都合が悪くて、ピアノのレッスンに来れませんでした。
今日は6月になって初めてのレッスンです。
前回までに、モーツァルトのソナチネ、軽快なロンドの曲のほとんど終わり近くまで弾けていました。
今日は、終わり近くの対旋律部分を、ゆっくり一緒に練習してみました。
最初の方で出てきて、すごく苦労したメロディー、その同じパターンが、調を変えて現れているのです。
そう考えれば、最初にやった時ほど大変ではなく、ゆっくりとなら落ち着いて間違いなく弾くことができました。
対旋律は、とても難しいのですが、前に苦労した分、弾き方がかなり身に付いていて、さすがです。
最後の方は、モーツァルトらしく明るいタッチでじゃん!じゃん!と締めくくられます。
次回は、全部弾けそうだね。
前に「番外編」みたいな感じであげていた曲集の中から、「初めての悲しみ」という曲を、S子ちゃんが自分で練習していたので、それも聴いてみました。
曲のシチュエーションをよくイメージし、豊かに歌わせることで、曲が見違えるように表情をもってきます。
「難しい!」と言いながらも、もうすぐ12才のS子ちゃんなので、なかなか上手に「悲しさ」の音色を表現できたと思います。
さて、最後は・・・
「たまには、こういう曲弾いてみたい」とS子ちゃんが選んだのは 嵐の「Believe」!
ヤッターマンの曲だよね!
先生が伴奏を付けてあげて、メロディーを弾いてみたS子ちゃんは、
「なんか、今までやった曲と弾き方が全然ちがうから難しい・・・」と目を白黒・・・みたいな感じでしたが、
「歌を知ってるんだから、歌ってる気持ちで、リラックスして弾いてごらん。いつでも16ビートを、バックに感じながら!」とアドバイスして、来週を楽しみに待つことに。
さあ、S子ちゃんのヤッターマン、どんなふうにできるかな。楽しみだ。