HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

OちゃんTちゃん、二人で一緒

2020年09月13日 | レッスン日記(幼児)

Oちゃん(年長)とTちゃん(小1):

Oちゃんは月に2回、下北沢のおばあちゃんちに来た時にヒバリ教室のピアノに来るので、今日は9月の1回目のレッスンです。

ピアノに来るのは楽しみだけど、今日はもう一つ楽しみがありました。

下北沢に住んでいるいとこのTちゃん(小1)も、今日からヒバリ教室で一緒にピアノを始めることになったのです。

二人一緒に、そしてママたちも一緒に「こんにちは!」と教室にきたのですが、OちゃんもTちゃんも「ママは帰っていい!」と元気。

それでは後でお迎えに来ます、とママたちは帰っていき、OちゃんとTちゃん二人だけでレッスンを始めました。

まずはカスタネットを使ったリズム打ち。

エレクトーンで元気なリズムをかけながら、先生の後についてカスタネットでリズムを叩きます。

先生 「タン!タン!タン!」

O・T 「タン!タン!タン!」

先生 「タン!タタタン!」

O・T 「タン!タタタン!」

という感じで、1小節のフレーズから始め、少し長い2小節のフレーズも、上手に打っていきます。

最初は二人いっしょに先生のリズムを真似して。

それから、先生OちゃんTちゃん先生とグルグル回して。

今度は反対に、先生TちゃんOちゃん先生の向きに回して。

つぎは、先生「はいっ」と当てられた人。いつ当てられるかわからない!

先生 「タン!タン!タン!」

O・T 「タン!タン!タン!」

先生 「お・し・まい!」

O・T 「お・し・まい!」

あー、がんばったねー

リズムが終わった後は、交代交代にレッスン。テキストを見ながらピアノを弾いたり、ワークブックの音符を書いたり色を塗ったり、それぞれの課題をとても上手にこなしていきます。

Oちゃんは「よいこのピアノ」の両手の課題を「練習してきた!」「つぎはまだ練習してないけど、できる。やってみる」とがんばって弾いてるし、Tちゃんは初めてドとレの音と楽譜を習って、すぐに楽譜を見てどんどん弾けるようになりました。

合間には教室の絵本を読んだりパズルをやったり、楽しく過ごしてあっという間に時間になりました。

仲良しのいとこ同士OちゃんとTちゃん。

いつか二人で連弾できたり、いいユニットに育っていってくれたらいいなあ。

HP  ピアノのすすめ・PLAY AND PLAY



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