Y子さん(大人):
これまで何曲か、左手でC、F、G7、Dmなどのコードをつけながら、メロディーを弾く練習をしてきました。
実は今まで習っていたコードは、基本形と転回系両方をとりまぜ、ピアノの左手で伴奏を弾く際に都合のいい形のものを、そのまま覚えたものでした。
Cは基本形のドミソですが、Fはドファラ、G7はシファソ、といったものです。
ピアノにも大分慣れてきたので、前回ぐらいからコードの仕組みをざっと説明し、コードの基本形を自分で考えて弾く練習を少しずつ始めました。
今日の課題は、オールディーズの「ダイアナ」です。
この曲は「ラウンドコード」というコード進行でできています。
曲全体が、C → Am → F → G という1セットのコード進行をグルグル何回も弾くことで成り立っています。
オールディーズには、この「ラウンドコード」を使った曲がたくさんあります。
最初は、Y子さんの弾くメロディーにヒバリが伴奏をつけて、何度か弾きました。
ロックンロールっぽいリズミカルな仕上がりです。
次は、左手でラウンドコードの練習です。
C → Am → F は、コードを押さえた左手の形をくずさないように気をつけながら、キーの位置を1つ置きに下げていけばOKです。Fまでいったらひとつ上に上がって、G。
これで1ラウンドです。
これを何度も、グルグル弾けば、「ダイアナ」の伴奏は完成!簡単ですね。
Y子さんも1度だけ、試しに弾いてみました。
考え考えですが、なんとかできそうです。
さあ、次回は、一人でごきげんなロックンロールが弾けるように、がんばりましょう!
これまで何曲か、左手でC、F、G7、Dmなどのコードをつけながら、メロディーを弾く練習をしてきました。
実は今まで習っていたコードは、基本形と転回系両方をとりまぜ、ピアノの左手で伴奏を弾く際に都合のいい形のものを、そのまま覚えたものでした。
Cは基本形のドミソですが、Fはドファラ、G7はシファソ、といったものです。
ピアノにも大分慣れてきたので、前回ぐらいからコードの仕組みをざっと説明し、コードの基本形を自分で考えて弾く練習を少しずつ始めました。
今日の課題は、オールディーズの「ダイアナ」です。
この曲は「ラウンドコード」というコード進行でできています。
曲全体が、C → Am → F → G という1セットのコード進行をグルグル何回も弾くことで成り立っています。
オールディーズには、この「ラウンドコード」を使った曲がたくさんあります。
最初は、Y子さんの弾くメロディーにヒバリが伴奏をつけて、何度か弾きました。
ロックンロールっぽいリズミカルな仕上がりです。
次は、左手でラウンドコードの練習です。
C → Am → F は、コードを押さえた左手の形をくずさないように気をつけながら、キーの位置を1つ置きに下げていけばOKです。Fまでいったらひとつ上に上がって、G。
これで1ラウンドです。
これを何度も、グルグル弾けば、「ダイアナ」の伴奏は完成!簡単ですね。
Y子さんも1度だけ、試しに弾いてみました。
考え考えですが、なんとかできそうです。
さあ、次回は、一人でごきげんなロックンロールが弾けるように、がんばりましょう!