(ドクター):大人
ショパンのノクターン8番(変ニ長調)と、ジャズの「ミスティー」を練習しています。
クラシック、ジャズと ジャンルは全く違っている この2曲ですが、どちらも、夢見るような美しいメロディーと 刻々と移り変わる 複雑で色彩豊かな和音(コード)を持っているという共通点があります。
ドクターの選曲って、いつもハイセンス。
「ミスティー」は「霧の立ち込めた」という意味。
ジャズの定番曲ですが、そのジャズの中でもコード使いが複雑な曲です。
ジャズの楽譜には 五線譜にコードネームも印刷されているので、伴奏の音をつかむ助けになります。
ところが ドクターの楽譜、「ミスティー」にはもちろんコードネームが付いているのですが、クラシックの「ノクターン」にも、ところどころ鉛筆でコードネームが書き込んであるのです。
ドクターが、伴奏の複雑な箇所に自分で書き込んで、音を取りやすく工夫してるんですよ。
スゴイですね!(o^^o)
コードのわかる人は、伴奏などがどんなコードでできているか考えて、コードネームを書き込んでみると、楽譜だけ見て弾くより弾きやすくなりますよ。
お試しください。
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