Mちゃん(高1):
今年の発表会では、4年生のRちゃんとのデュエット伴奏を頼んでいます。
毎年、ヒバリ教室では、下級生の伴奏を上級生にやってもらう、という企画があり、今年はレッスン時間がつながっているRちゃんに伴奏してあげることをお願いしました。
下級生の方では、伴奏してくれる「上級生のお姉さん」に全面的な信頼と憧れを寄せるので、「お姉さん」側の責任は重大です。
Mちゃんはヒバリ教室での経験が長いベテランなので、キーボードの扱いやコード演奏も安心して任せられて頼もしいです。
「コード大丈夫かな…」と自信なさげでしたが、どの転回形を使うか、とかどのようにつなげていくか、など長年の経験から、あっという間に最上のスタイルの伴奏が出来上がり、Rちゃんも楽しく弾けていました。
Rちゃんが帰った後は、自分の曲「悲愴第3楽章」をレッスンしました。
先週いっぱい指摘されていた「独自のアレンジ」がほとんど直ってた。良かったー
今日で9月のレッスンは終わり。
次回はもう10月だね。早い…
曲全体を、まとまった演奏として仕上げていきましょう。
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