Hちゃん(小3):
「バーナム」で、今年のはじめぐらいに「半音階」の課題に当たっていました。
半音階進行は、これまでにも断片的に出てきたり、短い距離で出てきたり、と何度か経験していますが、指使いは決まっていて、その規則性を覚えてしまえば、初心者でも練習次第で、いくらでも長く・そして速く弾けるようになることも可能です。
Hちゃんが この半音階進行、そして簡単な指使いで速いスピードで弾く、ということに快感を感じているようだったので、これを刺激してみようと思いました。
先生「この指使いさえ間違えなければ、この楽譜の分だけじゃなく、もっといっぱい、どこまででも弾けるんだよ。(2オクターブぐらい弾いてみせる)」
Hちゃん「ほんとだ!」
先生「ピアノの端から端までだって弾けるんだよ! ちょっとやってみる?端から端まで、黒いのも白いのもぜーんぶ弾いてみて。そうだ、どれくらいの時間で弾けるか、秒はかってみよう!(とI-PHONEを取り出し ストップウォッチをセットする)」
Hちゃん「え、ちょっと待ってちょっと待って。練習する!」
先生「いいよ。よくなったら言ってね」
しめしめ。これで半音階スケールをバッチリ練習するぞ。
そんなわけで、Hちゃんは弾いてはタイムを計り、計ってはさらなるスピードを目指して練習し・・・と、ひたすら半音階スケールの練習に励むのでありました。
このスケール、これからもソナチネ、ソナタ、さらにもっと大きな曲を経験するときにも必ずといっていいほど使われるテクニックです。
はやいうちにマスターしておくに越したことはないので、せっせとスピード記録を更新していってもらいたいもんです。
「バーナム」で、今年のはじめぐらいに「半音階」の課題に当たっていました。
半音階進行は、これまでにも断片的に出てきたり、短い距離で出てきたり、と何度か経験していますが、指使いは決まっていて、その規則性を覚えてしまえば、初心者でも練習次第で、いくらでも長く・そして速く弾けるようになることも可能です。
Hちゃんが この半音階進行、そして簡単な指使いで速いスピードで弾く、ということに快感を感じているようだったので、これを刺激してみようと思いました。
先生「この指使いさえ間違えなければ、この楽譜の分だけじゃなく、もっといっぱい、どこまででも弾けるんだよ。(2オクターブぐらい弾いてみせる)」
Hちゃん「ほんとだ!」
先生「ピアノの端から端までだって弾けるんだよ! ちょっとやってみる?端から端まで、黒いのも白いのもぜーんぶ弾いてみて。そうだ、どれくらいの時間で弾けるか、秒はかってみよう!(とI-PHONEを取り出し ストップウォッチをセットする)」
Hちゃん「え、ちょっと待ってちょっと待って。練習する!」
先生「いいよ。よくなったら言ってね」
しめしめ。これで半音階スケールをバッチリ練習するぞ。
そんなわけで、Hちゃんは弾いてはタイムを計り、計ってはさらなるスピードを目指して練習し・・・と、ひたすら半音階スケールの練習に励むのでありました。
このスケール、これからもソナチネ、ソナタ、さらにもっと大きな曲を経験するときにも必ずといっていいほど使われるテクニックです。
はやいうちにマスターしておくに越したことはないので、せっせとスピード記録を更新していってもらいたいもんです。
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