Sちゃん(小1):
発表会に弾く「きらきら星」。
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」みたいなのがいい、という希望なので、易しく、そして変奏曲の体験ができるように、先生がバリエーションをアレンジしています。
前にもらった「テーマ」は もう上手に弾けているので、先週、新しいバリエーションの楽譜をわたしてありました。
右手が少しだけ、8分音符で動くようになっていて、左手はコードでジャーン!と押さえておくだけです。
ところが、先週宿題を持って帰ったSちゃんには、この「左手を和音で弾く」というのが思いの外大変だったようです。
苦労して練習したようなのですが、なんとか左手も弾けるようになっていて、よかったです。
全員合奏の「曇りのち、快晴」も、少し弾く所を増やしました。
だんだん、やることがいっぱいになってきます。
「新しい本はまだなの?」
それなのに、Sちゃんはこう言うのです。
「発表会の曲がいっぱいになってきたから、大変でしょ」
「ううん、それでも新しいのがほしいの」
そう?じゃあ、次の本を、渡しておこうかな・・・
Sちゃんがもらったのは「小学生のポピュラーピアノ100」という本です。
別にポピュラーソングばっかりが載ってるわけではなく、英語で言うところの「ポピュラー」、つまりおなじみの曲が100曲、載ってる、というわけです。
ますます、曲が増えちゃうけど、やる気まんまんのSちゃんは気にしないようです。
来週、何か弾いてくるつもりなのかなあ。 ちょっと興味深いですね。
発表会に弾く「きらきら星」。
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」みたいなのがいい、という希望なので、易しく、そして変奏曲の体験ができるように、先生がバリエーションをアレンジしています。
前にもらった「テーマ」は もう上手に弾けているので、先週、新しいバリエーションの楽譜をわたしてありました。
右手が少しだけ、8分音符で動くようになっていて、左手はコードでジャーン!と押さえておくだけです。
ところが、先週宿題を持って帰ったSちゃんには、この「左手を和音で弾く」というのが思いの外大変だったようです。
苦労して練習したようなのですが、なんとか左手も弾けるようになっていて、よかったです。
全員合奏の「曇りのち、快晴」も、少し弾く所を増やしました。
だんだん、やることがいっぱいになってきます。
「新しい本はまだなの?」
それなのに、Sちゃんはこう言うのです。
「発表会の曲がいっぱいになってきたから、大変でしょ」
「ううん、それでも新しいのがほしいの」
そう?じゃあ、次の本を、渡しておこうかな・・・
Sちゃんがもらったのは「小学生のポピュラーピアノ100」という本です。
別にポピュラーソングばっかりが載ってるわけではなく、英語で言うところの「ポピュラー」、つまりおなじみの曲が100曲、載ってる、というわけです。
ますます、曲が増えちゃうけど、やる気まんまんのSちゃんは気にしないようです。
来週、何か弾いてくるつもりなのかなあ。 ちょっと興味深いですね。