爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

九月の彩り

2019年09月08日 | 日記

天候不順そして日照不足 梅雨明け後猛暑の連続
九月に入っても秋雨前線の影響で曇り空が多く いつになったらすっきりした秋空が見られるのかな
でも花木たちたちいつものようにいつもの時期に花や実をつけてくれる 周りは 雑草だらけなのに
鶏頭(ケイトウ)雄鶏のトサカのような花を連想させる また花が燃え盛る炎にも見える 夏に強く元気に咲く花

             
                          ケイトウ

綿は 妻が私の撮影のため毎年植え付けてくれる 実をお飾りにしている 糸を紡いで一旗なんてサラサラない
綿を見るにつけ 映画 風と共に去りぬ を思い出す
炎上する家の前馬車でスカーレットが逃げるシーンが知れ渡りますが 私は アトランタ近郊の綿花畑で働く労働者が思い出される

             
                          綿の花

リコリス彼岸花の一種らしい 夏水仙とも いわゆる曼殊沙華は まだのよう でも発芽しやすいよう草取りしました

             
                           リコリス

オクラ 食べても良し花も綺麗

             

イチジク数年前植え込み食べると結構美味 ただカミキリムシが発生しますので注意が必要

             

秋茄子は 嫁に食わすな 秋茄子は 美味しいので憎らしい嫁には 食べさせない 
また秋茄子は 種が少ないので子種がなくなる心配との説もあるようです

            
                          茄子  

台風十五号関東直撃の予報心配だな