筑波山麓の名物彼岸花見たさに訪れた
先ずは 玄関口つくば道 筑波山神社は 江戸幕府の鬼門を守るお社として造営され三代将軍徳川家光が改修のため資材運搬道路としてつくられた
日本の道百選に選ばれている
ウォーキング道としても知られ何度か参加している 2012.5.6孫たちと参加して終了後なんとこの付近に竜巻通過多大の被害 その孫たちも高校や中学生
今でも思い出される 今回車で通過
これよりつくば道起点道標 右折がつくば道
先ず目に入るのは 平沢遺跡 奈良平安時代の常陸国郡役所跡 国の史跡に指定されてます
神郡の街並 土蔵や長屋門が筑波山を背景に観光ポスターにも使われ私の好きなポイント
日本百名山の中で一番低い山として知られる 遠足では 必ず訪れる筑波山(877m)県民象徴の山 万葉集でも数多く詠まれ万葉の里としても知られる
左男体山871m 右女体山877m 眼下に関東平野や霞ヶ浦を一望でき天気が良ければ東京スカイツリーが見える人気の山です
この付近からこのように見えます
さて肝心の彼岸花 残念ながらこんな風景 二ー三年前までネットで紹介されてましたが
名物 榎と彼岸花が筑波山と写しこむベストショットが期待されましたが残念
でもマイカーでしたが久々の筑波山麓まで訪れました
次回は 登ってみたいな 無理かな