爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

中秋の名月

2019年09月14日 | Weblog

がな席夜空を見上げるのが好きだ 子供の頃お月様でウサギが餅をついてると言われたものだ
小学校生の時分土星を見た感激が忘れらせず三十数年前望遠鏡買い込んだが肝心の土星探せず月のクレーター見ただけでお蔵入り
宇宙では 想像以上の出来事が五十年前人間が月面着陸 五年前はやぶさⅡが小惑星リュウグウに打ち上げられ軟着陸して弾丸打ち込み岩石破片回収して来年地球に帰還 地球誕生の解明が期待されるとのこと
さて我が家の伝統お月様にお飾りした 旧暦八月十五日中秋の名月 満月は 何故か一日遅れだとのこと 詳しい理屈は 分かりません
満月も今年一番小さく見える これも何故かわかりません
収穫への感謝を捧げるお月見のようです 芋名月とも言われます 残念ながら曇りでお月様顔だしてくれませんでした
庭先には 秋の虫の声が響いてます

                 

今年は ススキの穂が出揃ってませんでした 
お供えは 芋 お団子 赤飯 梨 イチジク ススキ

         

宇宙への探査は 劇的に進化してますが 恥ずかしながら昔のまんまの伝統我が家のお月見ご紹介いたしました