父は10代半ば 自転車屋の丁稚奉公に出ました。
20代の10年間は戦争体験の青春時代です、
激戦地・ガダルカナル島上陸寸前の輸送艦の撃沈で...幸いにも生き延びました。
53年前のチリ地震津波、この度の東日本大震災と....
昭和28年に”佐藤自転車店”として独立開業しました。
50年代のオイルショックくも経験しましたが その時代時代には いろんな方々に支えられていただきました。
96年間の生涯は ”コツコツとヒタスラにフリムカズ”の穏やかな人生だったと思っています。
ブログでも節目節目に写真で登場・私を支えてくれた父です、
私のブログにお入り応援をして頂いている全ての皆様に ”感謝と御礼” を申し上げます。
上の写真は当時のお店での作業模様です。
奥で父が新品のリヤカーの納車作業、母が(健在)自転車のパンク修理。....昭和の時代でした。