東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

晴天の下

2010年06月04日 21時16分46秒 | 日記
 早朝6時  石川県高校 登山大会の 先生と生徒たちが やって来ました。  雲ひとつ無く 澄み切ったと 言いたいところですが、 越前兜、と 加賀大日山の 上空には ぽっかり  白い雲が 浮かんで いました。 その 雲がある お陰で  余計に 青空が 際立って 見え 最高の 登山日和と いう感じです。 キャンプ場の 駐車場に 車を 停め リュックを 持って 先生(計量係り)の ところで 一人ひとり 重さを  計って もらっていました。 その 計量の 方法が こっけいで  しばらく 眺めていました。 天ピン棒の様なものを 先生 二人が 肩にのせ まん中に バネバカリを 吊るして置いて それに 生徒の リュックを 引っかけて、13.何キロと 大きな声で 言って それを 記録する役目の 先生が いて 復唱しながら 記録して いました。  まあ  15キロに 満たない 重さですから どうって事は 無いと 思いますが、 選手 全部の リュックの 計量と なると これも 御苦労さんな事と 思いました。  この日は 一般の 登山者も 登って 行きましたので それが ちょっと 大変かなとも 思いましたが、 大会が 終わって 降りて 来られ 挨拶に 来られた 先生は、 天気が 良くて 白山も きれいに  見えました。 少し 暑かった くらいでした。 一般の 登山者の 人も 10パーティーに 出会ったくらいで 良かったです。と 言って おられました。 生徒たちも 少し 日焼けして 逞しく なった様に 思いました。 この 中から 未来の エベレスト登山者が 出るのかもと 思うと 楽しみが また 一つ出来た様で 嬉しく なります。