

午前中用事を一つ済ませてから、朝倉氏遺跡へ向かいました。

日が射し込むのを待っていたのですが なかなか射さないので、一条滝へと足を伸ばしましたが、途中から除雪がしてなくて、車の腹をすりすり何とか、途中まで行きましたが、小次郎の里キャンプ場までは行けずに引き返して着ました。




その後、県立図書館へ行って 福井県大野郡誌などを4時間ほど 閲覧してコピーも27枚して持って帰って来ました。
勝山の史誌編纂室で見せていただいた資料には 谷の神社が春日神社になっていたのですが、ここの資料では
伊良神社となっていて 明治9年に明治政府が全国の神社を調べてその時、正式名として付けたもので、
神社自体の起源は不明となっていました。
あまり資料に頼らず 昔からの言い伝えを元に まとめてみるのも 面白い様に思いました。
図書館自体は、中も広くて静かで 本を読むには 最適の場所です。





外周りも 今は 雪で覆われていますが、池があったり植木の緑も一杯あって大変いい所です。
国道157の御所ガ原観測点ではついに、200センチになりました。