勝山市役所へ、エコのチャレンジ部門の御所ガ原物語の経過資料を提出した後、恐竜博物館の
外にいる?恐竜博士に会いに行って来ました。
雪が多く積もったため、誰も会いに行っていないのか、道がついていないので、車のトランクから
父の形見の和カンジキを出して、それを履いてのぼりました。
博士は雪に埋もれてしまっていて手だけが出ていました。
何も言わない博士ですが、季節によって 又 逢う時々によって、いろいろ 表情を変え 何かを 話しかけている様にも 見えます。
それは、私自身の心情が博士に映しだされているのかも知れません。
お寺で 阿弥陀如来像を拝んだりした時にも、同じ様な感情になる事を思うと
お寺と同様、悩み事があったときには 恐竜博士に会いに行こうと思いました。
このブログを書いている時、テレビのニュースで 滋賀県守山の勝部神社の火祭りの事が出ていました。
40年あまり以前に勝部先生のお宅へ泊めていただき 見物に行った事があります。
先生は この勝部神社は わしの先祖の神社と 言っておられた事が懐かしく 思い出されました。
今は昔の本当に懐かしい思い出です。