東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

ワイド16ミリと望遠864ミリ。

2012年04月14日 14時18分04秒 | 日記
 午前中は 雨降りで谷は雲の下に隠れていました。
今午後2時を過ぎてようやく 姿を現しました、谷は 標高400メートル位ですが 未だ雪はかなり残っています。
番戸平家の左側に人影の様なものが見えるのですが 確定は 出来ません。
ブナ林は 谷の家々の上にあるのですが もうほとんど 雪は 解けて 終いました。
ブナの木は 一本一本分かるのですが、日本カモシカでも 歩いていないかと さがしてみましたが
これも 見つかりませんでした。
フイルムカメラの時は レンズ交換は 日常茶飯事でしたが、デジカメになってからは、レンズ交換を頻繁にすると
傷み易いと 人に言われてからは あまりしなくなりましたが その時々の必要に於いて、レンズ交換をした方が 自分の撮りたいものが撮れると思います。
今日の交換は 作品作りでは無く、記録としてのものです。
ワイドは10ミリから24ミリのタムロン製です。キャノンの純正は 経済的に入手困難な状態です。
その分 普段着感覚で使えるので いいのではと 自分自身を納得させています。
朝7時半、雨の中でしたが昨日の水あての様子を 見回りに出かけました。
大きい水槽は 二つとも 満タンで オーバーフローしていました。
これなら 調子がいいぞと 滅菌室のある水槽に行くと そこも 満タンでした。
エヤー抜き用のバルブを開けて エヤーを抜き、閉めてから そのまま 帰ろうと 思いましたが
水の取り入れ口が気にかかり 雪の壁の危険地帯ですが 向いました。
すると心配していた事が 起っていました。























幅5メートル、長さ6メートルの地滑りが起こり、配水管が 地面にむきだしになって 地滑りと同じく滑っていて、
取り入れの浄化槽からは 一度90度に曲がり、地滑りでさらに90度曲っている状態でした。
基礎工事の所もむきだしになっていますが 配水管を補強する工事は してありません。
土に埋まってしまえば 見えない所ですから 致し方ないのかも知れませんが、
現在では、土に埋まる前の工事中の写真も必要と 思われますが 一度見せて頂きたいものです。
以前からの滝の右岸もさらに 地滑りが進んでいます。
地表から3センチ下は 水気を多く含んだ 粘土質で素人が見ても
滑って 当然の所だと 思います。























































 北九州の谷好きさん、冗談が過ぎて ゴメンナサイ、好意的に見て 鳥竜の仲間に入れて頂いてありがとうございます。最近羽毛のある 恐竜も見つかっているとの事ですから いいかも知れません、
勝山からと 東山からでは 越前兜の雪形の見える角度が違いますので 期待したいところです。