





二泊された人は ラッキーだったとおもいます。




なんとか5月3、4、5,6と雨が降らずにいて欲しいものです。
かろうじてソリ遊びも出来ました。



木のソリは、昔、春山で 木や萱、干し草などを積んで かたまった雪の上を滑らせて、運んだ 手ソリの古くなったものの
廃物利用で 子供用の雪ソリを作ったものです。
形は、スノーボードの先祖の様なものです。
昔の人は、色々と工夫をして再利用をしていたんですね。
この時代 学ぶべき事が多くあるのではと 思います。

最近車の居眠り事故をよく耳にしますが、ここは 山の中で人身事故につながらないのが せめてもの慰めと
云えるのかも知れませんが、安全運転が第一だと思います。
郵便物を運ぶ 大型のトラックが登り車線でセンターラインをオーバーして山側へと 走りだし、コンクリートで護岸工事をした
川を飛び越えて、運転席側が山側の土手にぶつかって停まっていました。






子供の頃に隣(といっても一番近くて100メーター程離れていました)に住んでいた、幼馴染が、久し振りに名古屋から帰って来て
勝山にいるお母さんを連れて白峰へ行く途中に東山へ寄ってくれました。

何年も会っていないので、なかなか思い出せず、名前を言われてようやく分かりました。
子供のころのことも 良く記憶していると 自分では 思っていただけに、とうとう呆けてきたのかと 感じる時でもありました。
今日の宿泊の人たちも、水芭蕉や白峰の温泉から帰って来てコテージの前で楽しそうに食事をしている人たちや



自然が一杯の東山に感謝です。