安城市の子供たちは、早く 恐竜博物館に行きたいのか
8時過ぎには、降りて行かれました。
わくわく、ドキドキの恐竜博物館で、歓声を上げて見ている
様子が目に浮かぶようです。 勝山のご家族は、子供たちも、山とか、自然が好きで、ボーイスカウトにも
入っていますし、こちらも、朝早くから、飛び回っていました。
安城の子たちに、ヤマビコをしてもらっていると、
向いの山から向いの山からのヤマビコでなしに、
背中の方から、人間の声のヤマビコが、返ってきたりして、
楽しい キャンプ場になりました。
また来年も来て下さいね。
今年は、いろいろ ありがとうございました。
額に入れた、ジオパークのCDパノラマ地図は、大変人気があります。
山の好きな子供たちもそうですが、 藤島高校の山岳部の
顧問の先生も、これがあると、地形が一目瞭然に分かり、便利ですねーと
言っておられました。
各学校には、配布されたのではと、言わせていただきましたが、
配布されたのは、勝山市内の学校だけだったのでしょうか
ひょっとして、あてにされると、私が、ウソを行った事にむなるので、
責任は、撮らせていただこうと、思っています。
水道工事の人たちが、道路に重機のキャタピラで圧接された、泥を
掃除するのに、もずを勢いよく撒いてやのーりだしたので、
又、タンクが空になっては 大変水を当てて来ました。
そうしたら、間もなく 雨が降り出しましたが、仕方がないので
あてっ放しにしてあります。
昼ごろになって、少し、雨足が、強くなってきたので、
マイクロバスの運転手さんに、上の駐車場まで、迎えに行ってこられたら、と
言ったのですが、ここで待つように言われています、との、返事だったので
それ以上は、言えませんでした。
1時頃、濡れながら、みなさん帰って来られました、
それから、一人ひとり、かていから、ビニールの袋に入れてきた米を出して
丸い飯盒で、薪ではなく、ガスで、炊くとの事でした。
最近では、大学の山岳部でも、飯盒を知らない時代なのに、
米から炊くのは、当たり前なのに、何だか、偉く見えました。
これからも、基本を守って、経験を積んで行って下さい。
やっただけは、自分のものになると思います。
東山いこいの森へ初めて、来て頂いて、ありがとうございました。