東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

勝山市豊かな自然体験活動のキャンプ第一段。

2014年07月28日 23時00分31秒 | 日記

 今年は、一日目、無事終了しました。


  国旗掲揚、教育長も登って来られて、

 素晴らしい開会式となりました。

 成器南小、三室小は校長先生。

平泉寺小は教頭先生教育委員会、学校教育課長のみなさんも

 キャンプに参加され、子供たちを見守っておられました。

 子供たちを大切に育てる、市の姿勢に拍手です。

 漁業組合からは、アマゴが、100匹掴み取りの池に放流され、





 市議で漁業組合長の丸山氏からは、子供たちに、魚を釣る時の

 マナーなどのお話があり、魚をもっと食べて、元気な子供になるようにとの事でした。


  100匹のアマゴも、5年生の子供たちに

 かかっては、あっという間に、捕まえられ、

 自分で捕ったアマゴは、自分でハラワタを出し

 串刺し、塩つけ、も自分でして、焼くのは、専門の人にして頂いて


 食べていました。

  ここまで、一貫してやると、命を頂く事の大切さも、よりよく

 分かってもらえるものと、思いました。

キャンプ、定番の、飯盒炊飯と、カレーライスも、うまく出来ていました。














 夕食が、終わって いよいよ キャンプファイヤーの始まり

 火の神には、三室小学校の校長先生、





 キャンパーは、例年通り、学校教育課長がして下さいました。

  ゲームの進行は、平泉寺小の先生がされました。











  本物の先生の指導のせいもあって、子供たちの動きもよく

 大変よい、キャンプファイヤーとなりました。