
天気予報は晴れ。夕方の赤く染まった白山と
登って来る満月の撮影を目指して、
家を3時半に出て、目的地に向かいましたが

下荒井の橋の向こうに、加越国境の山並みは
見えるのですが、白山は厚い雲に覆われて全く出ていません。

雲が流れて行く事を願って、待機することにしました。


小舟渡橋を真ん中まで行って、森川の方を撮ったり






又戻って、電車など撮っていました。

雁が原スキー場のナイター照明がよく見える時刻に
なって終ったのでしぶしぶ、引き返す事にしました。

足羽山の百坂を登った所にある展望台に行くと
すでに、カメラ女子の方がおられました。
しっかり三脚を立てて撮っておられました。
私は、手すりにカメラを据えて


撮る事は出来ませんでした。
最後は、家の前から

明日からは、天気が良くないので、赤い白山も、お月さんも撮る事は出来ません。
今更ながら、昨年の残照は 奇跡としか いいようが無い気がします。