東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

恐竜博物館なし

2016年05月22日 22時54分21秒 | 日記

 

今朝は、恐竜博物館へ 出かける人が全くいない朝となりました。

大野名水マラソンに、親子で参加されるSさんファミリーは

7時半に出発。

取立山へ登って来られた、水口のMさんグループ。

 

勝山ボーイスカウト3団のみなさんは、

テントの張り方の訓練。

フライフィッシング坂本のTさん。

釣った魚は 全てリリース。

持って行ったおにぎりも食う間も惜しんで

釣ったものは、全て 持ち帰っていた、自分が

恥ずかしく なりました。

お昼近くまで、キャンプ場の中で、遊んでいた

Oさん親子。

お父さんは、大野名水マラソン、ハーフの部を走りに

晃君は、付いて行かずに、東山で、一人遊んでいました。

遊具もほとんど無い、東山でも、子供たちは

それぞれに工夫して、遊んでいる姿にふれ、

少し感動しました。

 

谷の区長が、谷峠の大杉の写真を撮りに行こうと誘われたので

軽トラに便乗させてもらって、谷トンネルから登って行く

林道に初めて入りました。

この根っこが焼けている一本大杉は、子供の時から

焼け跡がありましたが、天辺が折れているのは、知りませんでした

落雷で折れたのではと思います。

 

 

 

さらに、福井と石川の境にある3本大杉。

この杉の左側、区長が立っているいる辺りに、子供の時には

「いうない地蔵」が祭られていました。

 

県境に昔は、1メートル余りの幅のある道がありましたが、

今は歩く人も無く、石川県側の杉や雑木が大きくなり、

白山も見えにくくなっています。

中学2年生ぐらいの時だつたと思いますが、秋に

担任の福田先生に連れられて同級生4.5人で、

この県境の道をごまんど山まで行って白山を写生に

行った事がありますが、男子は、木に登って遊んでいて

まともに絵を描かなかった事など懐かしく思い出しました。

 

 

今は何故か、トンネルの石川県側に祭られている「いうない地蔵」です。