東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

草刈お通夜

2016年06月01日 21時46分25秒 | 日記

朝日新聞では、お悔やみ欄はあまり詳しく書いて無いので

めったに見ないのに、今朝は何故かそこに目が行きました。

勝山立川、福田昌子74才と書いてあったので、

3月にお逢いした時は、お元気だったのに

びっくりして、昌子さんの同級生の人に電話をして確かめると

そうだ。と言われました。

それは、さておき、今日の目的は、先生の家の草刈なので

朝6時に行って、しかし朝早くから、草刈機を使うと

近所迷惑になるので先ずは、玄関の庭の

ドウダンの剪定と、草むしり、落ち葉掃除。

 

 

 

その後9時まで庭掃除

9時から草刈機を使おうと、すると、グリスの注入穴の締め付けボルトが

どこかに、落っこちたのか、なくなっているので、急いで

1キロ半程の所にある、北村商事に行って、久し振りに

社長や社員の人にも挨拶をして、取って返して

草刈始動。

 

駐車場を借りているお祖父さんが出て来て、

今年は草刈に来ないのかと思ったと、言われたりして。

 

ここは、銭湯屋さんに、貸していた所で、銭湯やさんが

廃業して、更地にした所なのですが、きれいな更地では無く、

コンクリートの塊や石ころが、沢山あって、畑にしている人たちが

畑から出た瓦礫を草むらの中に放るものですから、

草刈のチップソーが、思い切り石を削って、歯が直ぐに欠けて終います。

ここは、駐車場の車や、隣近所の家のガラスが近くにあって、

ナイロン紐で刈る訳にはいかず、なかなか大変です。

ここは、借家が建っていた所です。

マーガレットが咲いているので、何時も、花が終わった頃に刈る様にしています。

隣との境の辺りに、太い作り蕗があったのですが、

今年になって、それを、もらいに来た人たちで、草が踏みつけられていました。

 

 

 

9時から3時までかかって、ようやく完了。

急いで、家に帰って、仕度をして、勝山へ。

6時からとばかり思って急いでいったのに、6時半からでした。

 

 

 

お母さんが姉妹の従姉妹さんです。

メガネをかけた人が、昌子さんの妹さんで、

岡崎市にいる、山本博志君の妹さんでもあるので

彼女が博志君の世話をしてくれています。

博志君は、「あんな状態です。」と言っておられました。

兄妹とはいえ、世話をしてくれている彼女には感謝です。