東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

命日、往生。

2017年11月09日 20時38分56秒 | 日記

 

 

 

 

谷の住人がまた一人亡くなった。

秋田 百合子さん享年88才。

お通夜にお参りに行くと、通夜勤めの後、谷協会の代理の

坊さんが少しお話をされた中で、

百合子さんは亡くなったのではない、仏の世界に生まれ往く日、

命をもらった日、である。と 言われました。

なるほどと感心してしまいました。

 

 

 

 

朝8時、同窓会に来ていた、尾田君が昨晩は、奥さんの実家に泊って

埼玉の羽生市へ帰る前に、わざわざ 東山いこいの森へ

顔を出してくれました。

 

 今度、11月23日に、中学3年間担任をして頂いた

福田淳三先生のお別れ会をすることになっているのですが、

同窓会に来て、又埼玉からでは大変だからと尾田君は来れないので

そのこともあって、よろしく頼むと言って、帰って行きました。

他にも、お別れ会に出席出来るかどうか、

手紙か電話で私の所へ知らせて欲しいとハガキを出して

あるので、ぼちぼち返事が来てます。

 今日も、沖縄にいる谷川君から、行けないけど

来年の5月ホウ葉の会には、福井へ帰ると手紙がきたので

電話をすると、沖縄は27度。

先ほど、夕食を済ませたところとの事でした。

 来年の5月まで、往生しないで、この世にいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「縄文ロマン今に」 では、集団で魚捕り煮炊き。土器を使用していたと書いてありました。

鯵本(県立若狭歴博主任)さんは、鳥浜のアイデンティティーが地元の人の

誇りになって欲しい。とも書かれていましたが

なかなか いい言葉だと思いました。