雪の朝倉氏遺跡唐門。
積雪は15センチ、ベタ雪。ベタ雪の降る中夫婦と思われる
二人が唐門を潜り、直ぐに出て来る。他に見物客は無し。
武家屋敷の復元の所にも見物客無し。
これだけの大規模な施設なのに何故か駐車場の除雪は
人力でスコップで雪をすくい、一輪車に積んで、道路を渡って川に捨てている。
足元は、10センチぐらいの水たまりになっている。トイレや売店に行くにも
短いブーツではダメ。雪国用の長靴が必要です。
復元された武家屋敷群。
山茶花の垣根。
残り柿の色は未だ鮮やかですが、空が真っ暗でボタン雪が吹き付けています。
足羽川。堤防の上に見える屋根、屋根は東郷地区。雲海の上のは、
文殊山。
稲津橋。文殊山。川の中にある階段状のものは、魚道です。
帰って来てから雪かき。
右隣2件が道路もきれいに除雪しているので見習って。
前が田んぼなので助かっています。
福井に居る時は、城東の先生の家の前も毎日除雪していたのですが
もう、誰も住んでおられないので、これからは、除雪には行きません。
少し寂しい気もしますが、いたし方ありません。
谷トンネルの所は110センチを越えました。
谷の家も心配ですが、日曜日までは福井に居ます。