東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

北風と太陽。

2017年12月24日 20時31分04秒 | 日記

朝はミゾレ。カッパを着こんで、イザ屋根へ。

ゴム手袋も、完全防備。

手前の足跡は昨日の物。

今朝は、カチカチに凍って、52キロの体重プラス、重装備分の重さでは、

へこまない硬さ、子供の頃、3月になると、此の様に

雪の表面が凍って、普段は歩けない所でも自由に歩ける状態の事を

ソラが凍ったと言って、友達と遊んだものです。

しかし、屋根の雪が凍った状態はちょっと大変、

鉄製のスノッパーで作業にかかる。

 

 

 

 

陽が良く当たる側は80センチ、日蔭の方は1メートル越え。

上野写真の時点では、未だフル装備。


本屋根。

恩屋根の雪を落とし終わると、日が照って来てカッパの上下も脱ぎ

ユニクロの極暖インナーも脱ぐ。

それでもポカポカ。急いで濃いサングラスをかけて、

作業にかかりました。

真夏の草刈作業の時よりも、身体は熱く、いい汗をかくことが出来ました・

下屋。

平屋。

 

朝の7時半から2時までで何とか、終了。

明後日から又大雪になると言われていますが、これで一安心。

 

 

本屋根の軒下にハチの巣。

今日のご褒美は太陽の暈。

 

 

コミニティーセンターには色々なものが売っています。

明日から、サバの熟れ寿しの販売。

予約は出来ません。

数に限りがあるので、なるべく早く買いに来てくださいとの事でした。

コミニティーセンターから源氏の山を望む。

 

昨日ブログを書いた後、水芭蕉温泉センターへ、

季節がら、スキーの親子ずれも利用しておられる。

こどもの村学校の上のカーブからの夕日