東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

大津山岳会参上。5時から草刈。

2019年09月01日 21時03分50秒 | 日記

 

 

 

 

久し振り、リス君がクルミを咥えて走るのを見る。

残念ながら写真に収める事出来ず。

 

 

 

 

 

 

 

管理棟の周りから、下のトイレまで草刈、ブロアかけ。

 

 

 

 

 

神戸のTファミリー8時出発。

恐竜の化石発掘予約の為、早めの出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラスは1羽だけ。

 

 

 

 

 

 

大津山岳会10名来られる。

バベキューの炉の鉄カバーの外れているのを

車のジャッキを使って直して頂く。

 

 

 

勝部先生の教え子だった人たち、私と同年齢の人もおられて

色々懐かしい話を聞かせて頂く。

 

テレビの取材はどうなったのか、よく分からなかった、

平成18年10月24日。

勝部先生と白峰の山和荘さんへで宿泊した後、

岩間温泉まで車で行ったが、未だ紅葉には少し早かった。

その帰り道、東山いこいの森へ登って来ると、ミゾレが降っていて、

上のトイレの所で通行止めになっていた。

それをどけて、登山口まで登ろうとしたが、

先生が止めておけと言われるので、登らないで福井へと戻った。

その時にある出来事が起きていたことを後に知る事になるのだが

その時には全く知らなかった、そのことも今思うと、不思議な縁であった。

 

勝部先生が滋賀県の高野連にもかかわっておられ、昭和29年頃、瀬田工業高校の野球が

勝山の精華高校に遠征試合に来られて御所が原にスキー場がある事を分かり

それから毎年、大津山岳会が御所が原までスキーに来られる様になった。

勝部先生と父は同年代で戦争にも行っていた事などもあって、

気が合ったのもご縁だったのだろう。

色々思い出させて頂けた一日となった。