東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

1965年3月大津山岳会加越国境スキーツアーの記録。

2019年09月06日 20時28分08秒 | 日記

勝部憲二先生           藤田仁先生                               源野茂男(父)

9月1.2東山いこいの森で勝部先生を偲ぶキャンプをして頂いた大津山岳会のOさんから

加越国境ツアーの貴重な写真をCDに焼いたのを送って頂きました。

ありがとうございました。

お断りもせず、勝手に掲載させて頂きます。

撮影カメラは6×6で赤外線フイルムだったそうです。

写真をデジカメで複写したものをCDにして送って下さいました。

 

3月ですとこんなにラッセルをしなくても、雪が凍っているので落ちないのですが

新雪が降ったものと思われます。

山容からして、ダイコン畑から、ゴマンド峠へ向かうところだと思われます。

 

斜めになっているのは取立山です。

こつぶりの手前くあたりです。

30センチ以上埋まっていますが天気が良かったようです。

 

これは帰り道、ゴマンド峠を越えて、ゴマンド山の頂上付近だと思います。

 

尾根伝い 勝山の方から風が吹きあがってくるので雪庇が出ているのは石川県側です。

 

向こうに見えているのは奥の河内の山です。

人がたっている所からは急こう配になっていて、

スリバチ窪まで新雪にシュプールを付けながら一気に滑り降りるのは爽快でした。

この当時は福井県側は杉の植林はされていなかったので、雪面に付いたシュプールは

北谷の学校からでも、眺める事が出来ました。

 

勝部先生。藤田先生。そして父の元気な姿に逢えて感激しています。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

越前甲。

大日山。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の6時から池の中、昨日草刈を下後始末など 完了。

明日のイワナの掴み取りOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

平泉寺郵便局へ9月4日のNHKラジオで水曜日のパーソナリティーさんが

越前大仏や平泉寺、へ行って来たがほとんど人に逢わなかった。

待ちの中でも美味しいお蕎麦でもあるかと思ったが閉まっていて

結局ハンバーグを食べたと言う話をしていた。

平泉寺郵便局にも寄ったが、8角形の屋根。薪ストーブがあって、

前の郵便局長さんの設計だそうで、郵便局って世襲制?。とも言っておられた。

兎に角人がいない。

勝山は33度あった。

 

 

 

 

もっとアピールしなければとNHK全国版で言っていたので聞いた人は大勢いる事と思う。

勝山よもっと強くなれ。