東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

トンビがくるりとわを描いた。

2020年09月12日 19時05分38秒 | 日記

ピーヒョロロー、ピーヒョロローと鳴き声が聞こえるので

外に出てみると、トンビが5.6羽そらを舞っている。

時々上の写真の様にブツカリかけて、餌の取り合いをしている様にも見えた。

カメラで追ってもなかなかピントも合わずファインダーから外れて終う。

(私の技術不足の性)

何年か前、白いトンビを撮った時にはもう少し優雅に舞っていたので

追う事が出来たが今回はダメでした。

 

 

 

21度台。

5時10分にトイレの掃除に行くと、

石川県の車が登って来た、今日はそんなに暑くもなく

よい登山日和となることだろう。

東山では未だクマの目撃情報はありません。

蓼食う人々の著書の中に 熊は、意外にヘビが苦手だと聞いた事がある。

そのため熊と遭遇した時に、腰のベルトや、手近に縄やロープがあれば、振り回すと

ヘビと勘違いして近づいてこないという。

先に細かい枝がついた柴木をーひきづったり、動かすのを

嫌う。ペットボトルやアルミ缶をペコペコへこますなど、

熊が普段聞きなれない音を出すのが有効だという。

と書いてあった。

鈴やラジオはクマが聞き飽きているので通用しないのではと

思われる。

 

 

 

 

熊もリスも来ていないが、クルミの実は熟し始めた。

 

今日も過ごしやすい一日でした。