東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

マムシグサまで見事に鳥の餌食に。

2020年10月27日 17時38分57秒 | 日記

 

朝トイレの掃除に行った時には、赤い実が

着いていたのが見えたのに、

魚に餌をやってから、藪をかき分けて撮りに行ったら

別物かと思われるぐらいにきれいに食われて終っていた。

人間が食べると死ぬ事もある。と書いてあったのに鳥は平気なのだろうか。

他の作物を守るために周りにマムシグサを植えてある。

と言う事も聞いた事もあっただけに、驚きです。

 

 

ツルウメモドキは未だ全部は食べられていない。

姥ユリやササユリの種は大丈夫。

ウドの種も未だ残っている。

鳥は噛み砕いてしまう訳では無いので、

かえって種が散らばって子孫繁栄につながるのだろうか。

自然薯の種のニカゴはカラスに突かれれば、他のニカゴがバラバラと

落ちてしまうので、又新しい自然薯が何年かすれば芽を出すのかも

知れないが、これはイノシシの大好物なので一尺角ぐらいの大きな穴を

掘って食ってしまう。

全ては、自然の摂理。

人間の力や知恵の及ぶべきところではないのかも知れない。

又、人間の利益の為だけを考えてあれこれするのもいけない事なのかも知れない。

 

 

柵も雪で折れない様倒してもらう。

 

 

空の色にこころ休まる。


今日もいい天気カラスがツルウメモドキの実を食べる。

2020年10月27日 11時27分36秒 | 日記

 

 

5時.6時7時とわずかではあるが気温が下がって来ている。

 

 

みつさんの家の上の小屋の上の茶色になったのはメタセコイヤなのだろうか、

今朝は空気が澄んでいて山の紅葉も良く見える。

富士写ケ岳の手前は野向町牛ケ谷。

今年も一昨日妻の従兄からコシヒカリを30キロ購入。

勝山でも牛ケ谷の米は旨い。と言われている。

叔母が健在の時にはナスビやダイコンなどももらいに行っていた。

その手前。左側から杉林の続く谷が北谷町杉山。

恐竜の化石発掘現場の谷筋。

一番手前が北谷町谷と河合の山。

 

谷のブナ林の上の方雑木の紅葉が始まっている。

 

テント泊の茅ケ崎のY田さん、これから朝倉氏遺跡見学に行くとのこと。

一条谷辺りの紅葉は未だ早いが、天気もいいし今日だと人も少ないので

見学には最高だと思う。

 

 

クチブトカラスが住み着いていて色々いたずらをする。

実が赤くなるのを楽しみにしているのに、

色付き始めたら実を突きに来だした。

図体が大きいので動くたびに実がバラバラと落ちてしまう。

東山にはカラスの好きな柿などは出来ないので仕方がない。

熊よりカラスの方が大迷惑。