雪でダメージを受けたツバキの木。
今年も可憐な花を咲かし始めました。
夕方、元東山の住人で屋敷跡に小屋を建てている
K安さんが、勝山へ降りる時、自分のワサビ沢からきれいな
花ワサビを持って来てくれました。
早速丁寧に洗って、おゆを沸かし、葉ワサビ作り開始。
一握り分をまな板の上に置く。
最初に2.5㎝間隔で刻む。
管理しているワサビ沢のものなので花がツボミなのに
茎が太くでシャキシャキしている。
この状態で一度お湯をかけミネウチする。
寄せてもう一度お湯をかけて、絞ってコーヒーのビンの中に入れる。
入れたら辛みが飛ばない様に蓋をする。
この動作を8回ほど繰り返すとビン一杯になる。
熱湯を入れて10回ほどシェイクしてお湯を捨てる。
2回繰り返す。
少しお湯が残った状態でコーヒーのビンの蓋をする。
テープで蓋の隙間から辛みが逃げない様に密封する。
さらに20回ほどシェイクする。
暫く部屋の中に、置いておく、部屋の気温は12度。
2時間程したら冷蔵庫に入れる。
明日、酒や醤油で味付けをして又密封して
冷蔵庫で保管。
熱湯をかける時から涙が出る辛さだったので
美味しいものになることでしょう。
持って来てくれたK安さんに感謝。
夕日追加しました。
これだけの高さだと、富士写ケ岳の真上に沈む様に見えます。
いい夕日にも感謝。