東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

ハタケシメジ

2021年09月23日 18時56分06秒 | 日記

友人がハタケシメジを持って来てくれた。
薫りマッタケ味シメジとも云うが
天然のシメジは香りも味も良い。
自分ではもう採りに行けないので
貴重品。
吸い物にして頂く。
          


朝晩コンコンと大工さんが釘を打つような
大きな音を立ててキツツキが板に穴を開けている
もう少し近づいて撮りたいが直ぐに逃げられてしまう。
この所朝晩熱心に通っている。
今日は7通書き上げた、
電話番号を入れないといけないので
学校のホームページを開いては
拾い出すのは年寄には結構時間がかかる。
学校付近の地図など行ったことも無い
県のどの辺にあるのかも分かって楽しいが
だから余計に時間がかかってしまう。

穏やかな彼岸の中日。

2021年09月23日 14時15分54秒 | 日記

彼岸の中日と云うのに お寺の鐘の音が聞こえて来ない。
鐘楼の大きな鐘ばかりでなく
太鼓や半鐘も鳴らしていたのが
以前は東山いこいの森まで聞こえていたのに
もう聞こえなくなった。
お参りする人も少なくなって打つ人も
居なくなったのだろうか。
穏やかな天気とはうらはらに寂しさを感じる。

           

ミニグランドの山側に生えている栗の木から
グランドに柴栗の毬栗が落ち始めた。
ほとんどはリスに持って行かれてしまっている。

拾ってきてみたが
全部虫食いだった。
子供の頃は拾って来た栗を囲炉裏にかけた
鍋で茹でてもらって、針で刺して
いとを通して子供が首にかけられる
位の数珠状にして、囲炉裏ヒヤマに吊るして
カチカチになったのをオヤツ代わりに食べた
特に「お七夜」のお参りの時にはこの栗の数珠や
「カヤの実」を囲炉裏で炙って食べるのが
楽しみだった。

ヘビが脱皮した抜け殻が何処も切れていなく
キレイに残っていた。

諦めていたキュウリが1本無傷で残っていた。
トゲが残っていてキュウリの臭いもして
嬉しかった。