吹き荒れてた嵐も去り残雪からはケアラシ状態
取立山は雲の中。
昨日の嵐で雪解け進む。
鐘楼。
釣鐘は松岡で鋳造されたと書いてある。
鐘楼の飾り彫りは竜では無くて花の模様
鐘楼の上から中村の方を見る。
田中家、沼田家、山口家、山内家の墓。
先日NHKのテレビで長崎の方にも墓は作らないという
地区がある事を放映していた。
言い伝えは同じ、親鸞聖人の言い伝えにより個人の墓は
必要ない。納骨は京都の本廟に納めれば良い、との事であった。
長崎の人は西本願寺派であったが、今からの世の中
次の世代はたして墓を守る人がいるだろうかと思えば
京都の本山に納骨するのがいいのではと思う。
我が家は父母、妻も東本願寺の阿弥陀堂に納骨させてもらった
京都駅から歩いても行けるのでこれからは
人混みの少ない季節を選んでお参りに行こうと思っている。
みつさんの家へは道路に雪があって行く事は出来ない。
三井家の墓。
田中一郎さんの家、静岡から息子さんが
戻って来るのを心待ちにしている。
鉄筋コンクリートで出来た蔵、丸な中の字の屋号が書いて有る。
スマホのギガ数が少なくなって来たのでこれからは
1日1回だけの更新にします。