
中学校の運動会の後久しぶりに安岡兼さんの所へ寄ってみると。
夫婦ておらられ、朝取りのタケノコがあるから持って行ってと

5本もらったもっと上げようと言ってくれたがこれだけで
充分。
春タマネギも掘ったのがあるから持って行ってと沢山もらった。
「昼ごはんも食べて行きネタケノコの炊いたのもあるし」とも
言われたがそこ迄は厚かまし過ぎるので遠慮した。
本当にありがたい。

学園町の妹の所へタケノコ2本と春タマネギを持って行く。
妹出かけていて義弟しかおらず近所の山で採って来たゼンマイを
干していた。
妹がいれば昼ご飯を食わせてもらおうと思っていたのに
あてが外れた。
朝取りのタケノコなので今日のなるべく早いうちに湯がけば
あく抜きもしなくていいと教えてもらったので、
新鳴鹿にいる西東君に電話をして直ぐに持って行く。
ごり押しで悪かったが

福井のブランド米「ふくほまれ」をいただいた。
かえって申し訳なかったが、有難く頂戴した。
甘福さんで買って来た「安倍川餅」は
タケノコ混ぜご飯や色々おかずを持って来てくれる。
ミヨ姉さんとノリちゃんにお土産として上げた。
同級生や村の人たちとのつながり、今までとは違った世界
を味わっている気がする。
わらしべ長者になった気分。
