東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

第一番に日の用心。

2022年05月28日 17時58分25秒 | 日記

立ち入り禁止の看板を張ってトラロープで仕切ってあるバーベキュー施設の
横のベンチの足元にタバコの「吸い殻」火が付いたまま燃えていた痕跡が
うかがえる。
直ぐ横には乾いた杉葉がある。
非常に危険極まりない状態です。
同じベンチの左側にも同じ銘柄の吸い殻があった。
先日担当課に行って、パトロールをしてくれる様お願いをしたが
立ち入り禁止の張り紙とロープを張ってあるから大丈夫。と言われた。
私が云うべき立場では無くなったが、火事になってからでは
遅い。
魚は大分元気になって来た。



明日は村の関係者だけでこじんまりとホウバの会すると
草刈りや落ち葉の掃除を6、7人でやっていた。
静岡から田中さんも戻って来られたので
村も賑やかになる。


北谷コミュニティーセンター調理施設でホウバ飯作り。

2022年05月28日 11時49分14秒 | 日記

朝8時半から北谷コミュニティーセンター調理施設で
ホウバ飯作り。
ホウ葉を十字に敷いて黄な粉、ご飯、そして黄な粉を乗せて
包む。
ご飯が熱いのでホウ葉の香りがご飯に染み込む。
昔田植えの時小昼で田んぼの土手で食べたの半分ぐらいの量。
一つ200円でコミセンで販売。
新緑の爽やかな神社の境内で村人、大阪、京都、名古屋などからも
故郷へ帰って来て、みんなで食べたホウバ飯は格別の
美味しさがあったが、
今はコロナの為自粛と言うことで、コミセンでの
販売のみとなってしまった。
私は写真を撮るだけでゴメンなさい。
作りたてを何時もお世話になっている
勝山の久保理容さんへ持って行く。
タケノコの伸び、勢いが増して来た。
3本目も1メートルを超えた。
村の道をのこのことアカハラが歩いていた。
東山いこいの森ではほとんど水の中にいて
陸を歩いているのは見たことが無かった。
木根橋の風景。
朝どれの山の蕗と、ミズブキをコミセンまで
運んでほしいと言われたのでコミセンまで運ぶ、
計量、包装などはスタッフの人にお願いをする。
昼までには売り切れて終うのでは、
今日は天気も良いので、立ち寄った人たちが
ホウバ飯や山菜を買っていかれる事だろう。
久保理容さんから、タケノコ混ぜご飯と
タケノコとナンキンの煮物を頂いた。