台風のつめ跡。partⅡ。

　東山いこいの森の　台風のつめ跡は、　マダラ模様のスンバの絨毯と、
　勝山の方から登って来て、国道から　東山林道に入った所にある看板が、半分めくれていました。
　これも、古いものですから、耐用年数が過ぎていて、
枠が腐っていた為と　思われます。
風で飛ばされて、国道を走っている　車にでも　当たると　大変な事になって終います。
午前中は、雨風とも激しかったので、スンバの掃除をしても、そのあとから　落ちてくるので
　勝山長淵の、久保散髪屋さんに行って、散髪をしてもらいました。
若夫婦の長男君は、保育園に行って留守でしたが、
次男君がいて、散髪に行くたんびに、大きくなっていて、人相も変わっているので
　子供の成長は、毎日見ている人には、そんなに分からないでしょうが
　たまに見ると、すごくよく分かる気がします。
写真を何枚か　撮らせて　頂きましたが、私の髭が気になるらしく、
正面を向いた写真は、固まっているので、　お母さんの方を向いて
笑っているのを　載せました。
母親は　偉大です。
　昼から、カッパを着て、上のトイレから、下のトイレ迄の道路の
掃除をしました。







































スンバといっても、大きな枝も落ちているので、やりがいがあります。
車で踏まれてしまうと、後が大変なので、今日中にと、頑張りましたが、
終わると、暗くなっていました。
乾いていれば、五右衛門風呂の燃料になるのですが、残念ながら始末しました。
　山本さんから、紹介して頂いて、来られた、小牧さんご家族から、コメントが
入っていましたが、　紹介されて来られた方が、期待外れと、思われると
紹介された方に、申し訳ない事になって終いますが、
喜んで頂いて、本当に　良かったと　思います。
　センブリの花にしても、その2.3日前までは、葉っぱも出ていなかったのですから
東山いこいの森の自然を発見、体験して頂けると、本当に嬉しいです。
台風のつめ跡と　いっては　変かも知れませんが、
期待していた通り、本の一瞬、日が射した時、小雨の中虹が出ました。
大きな半円だったのですが、一瞬だったので、撮れませんでした。
夕方も、出たのですが、掃除の最中で　撮れませんでした。
　雨が降っても、見るべき自然はいろいろありますから、
あえてチャレンジして頂きたいものです。

ぼくらの恐竜・怪獣時代。

　11月1日から2014年1月13日まで、恐竜博物館では、「ぼくらの恐竜・怪物時代」という特別展が
　行われるそうです。








　未だ　チラシは出来ていない。との事で、もらって来る事が出来ませんでした。
どんな展示になるのか、楽しみですね。




東山いこいの森は、今のところ台風の影響は　ありません。
　テレビで確認していないので、どうなっているのか、
分かりませんが、明日一日で通り過ぎて行って欲しいものです。
　静岡の「山晴塾」の山行きのみなさんは、日程を一日
ずらして、17日に来られる事になったので、大丈夫だろうと
思います。
杉葉が　どのくらい落ちるのか、その始末が　
大変かも知れません。

連休終わりは夕焼け小焼け。

　








　　　　　　　　　朝の気温は7度。湿度55パーセント。さわやかな夜明けです。
　

今日は、恐竜博物館今年の特別展の最終日です。









昨年は、ファイナルファンタジーとかで、夜迄開いていたのですが、今年は招待状が来ませんでした。
　連休だったので、二組の方が二泊されました。
　一泊では、夕方に到着して、次の日は、8時半に恐竜博物館に向けて出発では、
キャンプ気分を味わっている時間が無いので、
出来れば連泊して頂きたいものです。
　昨日、小牧さんに、センブリの花の咲いている所をお見せしたのですが、
その時は、あまり咲いていなかったのに、今日のひるから行ってみると
沢山葉っぱをつけて、花も咲いていました。



地面から、芽が出て、花が咲くまで、随分時間が短















い事に初めて　
気が付きました。
例年ですと、もう少し早い時期から　花が咲いているのですが
時間が無いので、一気に花がさいてしまったのでしょうか？
　みんなが帰って、雲一つない青空が、夕日が沈んでから、とてもきれいな
夕焼になりました。
明日は、台風の影響か、昼過ぎからは、雨マークになっています。
今日の　夕焼をしっかり　拝んでおきました。
　みなさん　ありがとうございました。
静岡の山晴塾の塾頭さんから電話で、16日の泊を17日に変更と言われました。
私も、心配していたので、一日延ばしていただいたので、安心しました。



　　










　お礼の手紙。20通出来ました。
明日郵便やさんが　来られるまでにもう少し頑張ります。





　　　

キャンプは楽し。

　




　渓流釣りのシーズンは終わってしまいましたが、
　海釣りならOKです。
キャンプの晩のオカズに、越前海岸の鷹巣漁港から、マメアジを沢山釣って
来られました。
　誰が一番沢山釣ったのの聞くと、みんな僕だとか、お母さんも
私が一番沢山釣った。とも　言っておられました。
弟君が、包丁で頭を落として、お父さんが、内臓を取り出していました。
たかがマメアジですが、アブラがのっているのか、使い方が今イチなのか、
結構切り難そうです。



お父さんが横から、優しく教えてあげて、　弟君は、一生懸命
切っていました。
吹田の人だから、普段海まで行くのは大変だと思いますが、
鷹巣から東山いこいの森までなら、2時間はかかりません。
学校や子供会のキャンプでは、こんな事は　出来ないでしょうが、
家族なら　可能なんですね。
本当の目的は、恐竜は恐竜博物館で　明日行くのが楽しみと
言っておられました。
　お父さんと、男の子と　二人だけで来られたご家族は、周りがみんなお父さん、お母さん連れという事もあって
ちょっぴり寂しそうでした、
帰られるとき、次は家内も連れて来ます。と言われたので
ホッとしました。
こちらから事情は聞けないので、言って頂いて安心しました。

朝6時過ぎに白山登山に向けて、市ノ瀬まで車で行って
そこからシャトルバスで、別当出会いまで行くと言って　出かけたご家族もありました。
小学生の低学年の子もいましたが、これも家族だから　出来る事だと　思いました。
東山いこいの森でも、朝の気温は、10度でしたから、白山は寒いだろうなーと　
思いました。少し後に、大人ばっかりのグループも、市の瀬へ、向いました。
二泊した彦根の家族は、午前中恐竜博物館にいて、昼から東尋坊まで行って来たと、
夕方6時頃に帰って来られました。
　山本さんに紹介して頂いた、ご家族には、4時頃帰って来られたので、
センブリや、ササユリ、コシアブラなどを見てもらい、
葉っぱテッポウや、ヤマビコさん。それに　ズバメの正体も確認してもらいました。
夏休みの様に沢山の人でごった返していると、なかなか一人ひとりに係わっていられませんが
それでも、こういう対応をさせて頂きたいなーと思います。
その方が、遊具やいろいろな設備よりも大事な気もします。
　北海道美唄の河奥裕章さんからメールが届きました。
つい先日、パソコンを買ったと電話があったところなのに、
猛勉強されて　おられるのでしょうか、素晴らしいとおもいます。
ありがとう　ございました。

天気予報は晴れなのに。

　今日は、当日申込みの方が沢山有りましたが。
みなさん東山へ登って来られるのが　遅くて、
未だ着いていない方もおられます。
写真の掲載が間に合いませんでした。
　天気予報は　晴れなのに、なぜか東山だけ
雨が降って来て、バンガローの前で食事もままならない状態です。
京都の山本さんに紹介いただいた、家族連れの方は、
4時頃に到着されました。
バンガローの横にいろいろ並べられたのですが、雨が降り出して
管理棟の後ろの小屋に入って頂きました。
お父さんご夫婦も来られて、バンガロー2棟で、とても賑やかで
楽しそうです。
バンガローの中にカメムシ君が2匹いて、
お母さんは、大奮闘されていて、お父さんは、山にカメ虫がいるのは、当たり前と、
悠然として　おられるので、助かりました。
都会の人だから、ご夫婦でカメ虫が嫌いと、言われると
困ってしまうところでした。
お父さんに感謝です。
　いい　ご家族を紹介して頂き、山本さんありがとうございました。
みなさんいろいろ調べて来られる様で、山下ミツトウフ店へ
行くのだと、言っておられました。
2泊されれば、温泉も、水芭蕉と白峰総湯と　比べてみるのもいいでしょう。
　昨日白峰に行ってきたのですが、小さいお子さんを連れたご家族の為に、
家族風呂にしていただいていた、山和荘さんが、カーテンを閉め切って
誰もおられない様子です。
早くよくなられて、帰って来られるのを祈るばかりです。
　明日、明後日は　天気がよさそうなので、
明日の宿泊も余裕がありますので、どうぞ電話して下さい。
私、一人しかいませんので、直ぐには、電話に出られない事が多いので、
何回でもかけてみて下さい。お願いします。

小さくてもキラリと光る。

今日届いた手紙の中に、先日は、手紙と写真ありがとうございました。
子供たちも大変喜びました。そして「また仙人に会いに行きたいねえ」と話しております。
今夏は、6日間という我が家にとっては長期間のキャンプでした。
多少の不安もあったのですが、楽しくて、楽しくてあっという間に過ぎ去った
6日館でした。素晴らしいキャンプ場に出会えたおかげと思っております。
子供たちにも色んなことを教えて下さりありがとうございました。
　と書かれてありました。
私には、もったいない、お手紙です。
しかし、こう言って頂けるよう　努力をして行かなければと　思っています。
ある新聞記事に「あの人に会いに行きたい公園」にしたいと言っておられる人の紹介が
記載されていました。











　広報勝山10月号には、市所有施設の指定管理者募集の中に
東山いこいの森。指定期間平成26年4月1日～平成31年3月31日と出ていました。
来年度からは、誰が指定管理者になるか　分かりません。
　来年度　首になれば、この子たちを裏切る事になってしまいますが、
それは、お役所の決まりですから、仕方がありません。
とにかく、一寸の虫にも、五分の魂。小さくてもキラリと光る。精神で
とことん、頑張りましょう。

台風のつめ跡

　杉葉がいっぱい落ちている程度で、他には異常ありませんでした。
　山栗もイガが落ちていましたが、中身はありませんでした。
実だけ先に落ちて、イガだけ残っていたのが、強風で全部落ちて来たという感じです。
　自動車運転免許の講習に北谷公民館迄行って来ました。
公民館に行く機会はこの時ぐらいしか　ありませんが、なかなか立派な建物です。
東山いこいの森にも、あれぐらいの施設が一個あれば
随分便利だろうなーと　思いました。
なにはともあれ、安全運転に気を付けて、事故を起こさない様、他人に迷惑を
かけない様注意しなければと　思うものです。




















































台風のあとの空は、いちだんと澄み切って　星がとてもきれいに見えます。

今日は東山へ帰って来ました。

朝倉氏遺跡に寄って、　おろしソバを一杯食べて、
丸岡の栄信モーターで、ワイパーのウオッシャーが目詰まりを起こして出なくなったのを
直してもらい、ついでに
、バッテリーも新しいのに交換してきました。
212700キロ、福井33ナンバーの車は、あまり見かけなくなりました。
栄信さんとも長い付き合いになります。
新しい車に替えた方が、修理代などかからずに、経済的なのかも知れませんが、
修理をしてくれて、エンジンが動く間は、もう少し我慢して、乗ろうと
思っています。
この車を作ってくれた、人たちへの感謝の気持ちを忘れたらバチが当たります。

台風に備えて。

東山いこいの森に今のところ　台風の影響はありませんが、
　水が一番心配なので、朝一番に、水源へ行って　堰を入れ、滅菌装置も作動させ
水槽に水を送りました。
昼過ぎ　確認に行くと、水槽が、満タンになっていたので、
水源の堰を抜き、
これで　台風が来ても、12.13日の水の確保は万全です。




来年からは、水温が夏でも8度の地下水をポンプアップして使用するので、
ポンプが故障しない限り、濁りの入らない　きれいな水を供給する事が出来ます。
普通の井戸水よりも、冷たいのが　魅力ですが、水槽まで組み上げるパイプの埋設深さが、30センチと
いう事なので、地面の温度で、生温くなってしまわないかと、少し心配しています。
なにわともあれ、少しの雨が降っても、水の心配をしなければいけない、
今の状態から、解放されるのは、ありがたい事です。
12.13日は、台風も去って、天気も良くなりそうですので、みなさん
東山へ来てくださいね。


　　　
















　　　　

新潟県長岡市川口区。

　今朝、6時30分。北谷公民館をバスで出発し
新潟県長岡市アオーレ長岡



















>と2004年10月23日新潟県中越震災の震源地川口地区へ
北谷地区活性化・再生に向けた協議会の視察研修の一員に加えて頂き、
今戻って来ました。
震源地の川口きずな刊館には、新潟中越大地震からの復興の中、
築かれてきた絆の記録を展示し、新たな絆を育て、
豊かな地域づくりを進める拠点。高齢者の介護や見守り、
後継者問題、空家、耕作放棄地対策、若者の雇用と定住などの課題に
対応するために設立された「NPO法人暮らしサポート越後川口」が施設を運営している。
と説明されていましたが、
















北谷地区活性化・再生には、大変素晴らしい、お手本だと感心させられました。
　私は、川口きずな館で2冊本を買って来ました。
「震央」
新潟県中越大震災川口町震災記録写真集。
「震度7」新潟県中越地震を忘れない。と
いう本です。
写真集は大切な記録ですが、震度7の本は、自然科学、生物のイラストレーターとして
川口町にあるアトリエで震災に遭った松岡達英氏が文と絵をかいたものです。
文章の何処を取り上げても　胸熱く伝わってくるものばかりですが、
「人間は強い。家が壊れて、苦しいくらしがつづいても、人のあたたかいきもちが伝わって
くれば、困難をのりこえることができる。
私だって、たくさんの人からさしのべてもらったあたたかい心で、元気を取りもどすことができた。
顔を見たことがなくても、気にかけてくれる誰かがいるというだけで、前向きになれる。
この地震を忘れない、それが、被災者へのいちばんの支援なのだ。

あまり漢字を使わず、又ルビを沢山打って
あります。小学生にも読める様にか、それとも優しい気持ちを出すためにそうされているのか
わかりませんが、地震のところを他の言葉を置き換え自分に当てはめてみれば、
生きる指針にさせて頂く事が出来ます。
川口きずな館の人たちには、今度ゆっくり来て下さい。とも言われました。
それは、私が東山いこいの森から、お見送りする時にいつも　言わせていただいている言葉でもあります。
30分や1時間話を聞いて、帰るのは、申し訳なく、失礼な話です。
もう一度　行かせていただきたいです。
　　昨日のコメントの中に「ズバメ」は桑の実ではと、ご指摘がありましたが、
その通り、桑の実です。
露の頃に熟れると青紫色の実になります。
子供の頃は学校の帰り、4キロの山道で、「ズバメ」や「木いちご」弁当箱に詰めて
家に持って帰ったものです。

ズバメか？

　














寒いような温かい様な変な陽気に誘われて
とうとうズバメの実が出来ました。






　朴ノ木の実は出来ないのに、何かが狂っています。
一番上の炊事棟の所から吹奏などに入って行く道があるのですが、
舗装した道に栗とドングリがいっぱい　落ちています。
東山のリスたちに拾ってもらおうと、そのままにしているのですが、
　取立山の登山の車が停まって夫婦で降りて拾っています。
若者は、そんな事はしません。
私たちの年代の方が、モラルが無いのかも知れません。
リスに拾ってもらうように置いてある。と言っても、
ゴメンナサイと言いながら、両手で抱えて車に乗り込んで
行って終いました。







　今日は、親子4人で、飯盒炊飯と、カレー作りを楽しみに来られました。
飯盒で炊くのが初めてとかで、少し芯が出来たと　言っておられましたが、
それでも、自然の中でのんびりとして、とても楽しそうでした。
分刻みのスケジュール一杯のキャンプよりも、子供たちにも
ゆっくり考え、工夫する時間のある、キャンプはいいなーと思いました。
帰る時には、もちろん、「ヤッホー」と葉っぱテッポウも体験
してもらいました。
ヤマビコが返ってくると、嬉しくなって、何回も「ヤッホー」をしていましたが
ヤマビコにしても、葉っぱテッポウにしても、理科の勉強です。
子供たちに自然体験の機会を与えて上げて欲しいものです。

晴れ男の集合か？

　何とかと　秋の空ともいいますが、
雨が降ると言われていて、雨が降らないと、
キャンプ場としては、得をした気分になります。
　今日は、外でのバーベキューは
ダメだろうと　思っていたのですが、
晴れ男が、6人来てくれて、東山いこいの森は、
外で楽々バーベキューが出来る様になりました。
今年はカメムシが少ないのですが、福井地方気象台の長期予報では、
今度の冬は、寒くて　雪も多く降ると言っていましたが、
ひょっとしたら、そんなに　降らないのはと、おもわれますか
いかがでしょうか、だれか　教えて下さい。
　明日もバーベキュー施設は　空いていますから、
昼間　バーベキューをしたい方は、電話してみて下さい。
お待ちしています。
12.13.14の3連休もコテージ、バンガローとも余裕があります。
東山いこいの森をベースキャンプにして、各地の旨いもん祭り巡りなどはいかがでしょうか。
お待ちしていますよ。



　　　　　

寒冷地仕様。

　今朝は、全国的に冷えた様ですが、
東山いこいの森では、10度でした。
日中は陽だまりが嬉しく思える、過ごしやすい陽気となりました。
　キャンプファイヤーで使った、薪の補充を山仕事のベテランの
方にお願いをして作って頂きました。





　来年に向けての準備も大切な仕事です。
これからの宿泊には、コテージではストーブが必要となります。
平地の状態とは違って、木造15畳用のストーブでは、
残念ながらコテージには対応仕切れません。
ブルーヒーターでは、一晩に灯油が18リットル缶一本では足りません。
゛せめてファンヒーターの18畳仕様の物が欲しいところです。
東山いこいの森で　生活している私では、
そんなに寒いという感覚は　無いのですが、
都会から来られた人にとっては、
東山は　寒冷地仕様の感覚でおられるのではと思われます。
キンモクセイは　終わりに近づいています。

虹と幻日。

　東山いこいの森ならではの、天空ショー。
　虹と幻日が、同じ日に　見られるなんて、贅沢の極みと
いってもいいでしょう。
　しかしどちらも　一瞬の出来事です。





















一瞬というのは　少し大げさですが、今日のはどちらも
1分は持ちませんでした。
　虹は朝6時15分。
幻日は、午後4時30分です。










　　　
　体調は、いまいち　ですが、虹と幻日を拝みながら
大きく深呼吸をしたら、随分と楽になった様な気がしました。
太陽からのエネルギーは、人間の知恵では、計り知れないものがあるのではと
思われます。
　一申込みずつA4の用紙にインデックスプリントした写真で　確かめながら　
CDをおこして、手紙を書く。
面倒と思う事もありますが、こうして続けられるのは、東山に来てくれた
人たちから、パワーを頂いているからだと　思っています。
今、8月15日にお会いした　人たちへ　書かせていただいています。
おくれ、遅れで申し訳ありませんが、もうしばらく　お待ち下さい。








　　　

県立、福井総合、清水医院。

　県立病院。
朝から行きましたが、昼過ぎまでかかりました。
清水医院の先生が紹介状と胸部のレントゲン写真のＣＤを
作っていただいていたので、割とスムーズに進んで行きました。
　昭和47年9月胃の全摘出手術から41年。
こうして、生かされているのは、医学の進歩とともに、支え、治してくださる、
多くの人たちの真心の　お陰と　感謝しています。
いくら技術が進んでも、マニアル人間の集まりの中では、
私の様な弱者は生きていけないでしょう。
　県立の内科の先生もうまいこと、一昨年もお世話になった先生で、
症状の成り行きも、よく理解していただき、一週間前の清水医院のレントゲンと比べて、
少しよくなって来ているので、このまま、
無理をしないで、1週間様子を見てみようと、言われ
一安心です。もう一週間草刈は、封印します。
血の検査の事も考えて　朝食も食べずに行ったので、安心とともに
お腹もすいたので、病院の食堂で昼食を戴きました。
福井名物のソースカツ丼でしたが、余り量も多くなく、全部
食べる事が出来ました。



　　　






　　　
　その後、何時も東山を助けてくれている、友人の見舞いに、福井総合病院へ
行って来ました。
聞けば、東山の水源の水道パイプが、がけ崩れで、外れてしまった時も
手伝ってもらったのですが、その前から、痛かったとの事でした。



　　　　





左方の骨が割れているので、ボルトを入れてつないだり、
腕の所の切れた筋は何本も引っ張って繋いだとの事。
馬力のある友人だけに、痛みを気づかずにいたのが、
ひどい結果になって終ったと思うと、
我慢も程ほどにしなければと強く思うものです。