東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

五右衛門風呂片づけ。

2013年11月16日 18時55分41秒 | 日記
 




  

今日も、友人が手伝いに来てくれたので、
 五右衛門風呂の片づけも完了する事が出来ました。














    





 昨年のブログを見てみると、雪が20センチ積もっていて、





    






  









   
 その雪の中を 国道から見える、東山いこいの森の看板を外したり、
 カーブミラーを外したりと、大変な事をしていた事など、すっかり
 忘れてしまっていて、驚いています。
 管理棟の後ろの小屋の屋根にも雪がいっぱい積もっていて、
 撤去出来ない状態だった事も忘れています。
  もう痴呆の始まりかも知れません?。











 ドウダンを縄で巻いたり、












奥多摩の木を植える人。
 小関陸さんが、植えてくれた、桃の木にも、支えをして縄で巻いておきました。
 桃、栗3年といいますから、本当に3年で生るのか、楽しみにしていようと
 思っています。
  一年前の今日は、国道に車を停めて、登山していたのに、今日は
 30台余りの車が登って来ました。
 白山もきれいに見えた事でしょう。
  明日も午前中に登ってしまえば大丈夫だと 思います。




   


   


   





  

座薬。

2013年11月15日 18時17分03秒 | 日記
 




     



 昨日は、さすがにやり過ぎました。
 体が痛くて、動けなくなったので、座薬を入れました。
 8時間ほど経つと、切れるので、先ほど3回目を入れました。
 座薬の効果は、素晴らしい。 
 熱や痛みがほとんど感じられなくなって、楽になります。
  母は、昨日県立病院へ緊急入院したと、妻から連絡がありました。
 昭和47年。今から41年前には、県立病院で手術のあと、1週間は、寝ないで
 看病してくれていた母なのに、何にも恩返しの出来ていない私です。
 6日には、未だご飯もトイレも自分で行けたのに、13日には、
 トイレに行くのも、一人で行けない状態になっていました。
 少しは、ぼけていますが、私が誰だかは分かりますし、
 話をしても、受け答えしてくれました。
 8月の末に、かかりつけの病院で膀胱がんの疑いがあるからと、
 県立で検査を受ける事になり、1週間ほど、入院していましたが、
 退院してきてから、随分歩行が困難になっていました。
 今まで行っていた、デイケアセンターにも、行かなくなり
 益々、歩けなくなって 来たように思います。
 険阻を受けるのは、いやと言っていたのですが、
 施術でも出来るものならと 思って 行ってもらったのですが、
 膀胱がんでは無く、全体に弱っているので、様子を見ようという事でした。
 もう89歳と6ケ月ですから、後は、痛くて苦しむ様な事だけ
 無い様にして、ゆっくり休んでもらえばと 思っています。




     
 

初氷。

2013年11月14日 19時21分37秒 | 日記
  今朝、福井を出る時は、5度でした。
 夜明けが遅く、白山、荒島岳、越前甲も、三脚を立てないとうまく
 写りません。













 かえって、ちょっとボケたシルエットがいいのかも知れません。
 何枚も撮ったのですが、あまりにもひどいのは、削除しました。
 あと20分程、過ぎれば、太陽がもっと登って、いい光が出るのですが、
東山へ6時半に着こうと思うと、無理があります。
 北六呂師では、1度、東山まで登って来ると、0度でした。
 ドラム缶の蓋にたまった水が凍って、散ったモミジがとてもきれいに見えました。
 明日は、雨降りという事で、東山に着いて、直ぐに、水源へ行って水をあて、
 水槽を満タンにして、午後3時に水を止めに行って来ました。



 未だ何回か、水源迄は、登らなくてはなりません。












  今日は、天気がいいので、管理棟の後ろの小屋を片づけて終おうと、
 三人手伝いに来てくれました。
  私も、一日外にいて、タンカンや、垂木など、バラシタところから、
 バーベキュー施設や、バンガローの中に運びました。
 外に置いておくと、雪で曲がってしまうので、雪の当たらない所へ片づけ
 なければなりません。
  せめて、軽トラに荷物を積んだまま、中に入って行ける様な
 倉庫があればいいのですが、、、、、。
 外にいたせいで、今日も、幻日を見る事が出来ました。








 4時半になると、太陽が、山の陰に入ってしまうので、
 山が無ければ、もっと後まで、見れて、きれいだろうに、
 とも思いますが、それは、我がままというものかも知れません、
少しでも、見れた事に感謝しなければ、バチ
 が当たって終います。
 

朝倉氏遺跡。永平寺の紅葉。

2013年11月13日 18時18分15秒 | 日記
  今日は、庭掃除をしなくてよかったので、
 文具屋さんに、注文していた、ハガキ用の四国の和紙が、ようやく入ったと
 電話があったので 取りに行ってから、
 朝倉氏遺跡へと、向かいました。


                               



           


              
 紅葉は未だ盛りでは有りませんが、雲の切れ間から射す光に竹林やモミジが
 輝いて なかなかいい感じでした。
 その後、昔は、有料道路だったところを通って、永平寺へ、
 永平寺も紅葉は、今いちでしたが、もう暫らくすると、
 雪囲いで、回廊や山門にビニールシートが張られてしまって、
 外が見づらくなってしまうので、ちょうど いい時期に参拝
 する事が出来ました。 

                       


    


                     
       
              






 永平寺は   、全国に信者がおられるので、法堂、承陽殿、祠堂殿では、
 信者の方のご一族が集まられての、法要などがいとなわれているのか、
 一般の人たちは、立ち入り禁止になっていましたが、
 中に入ってのお参りは、出来ませんでしが、
 厳かな、お経を唱える響きに手を合わせ合掌をさせて頂きました。
 何時もとは、違った参拝が出来て、嬉しく思いました。
 恐竜博物館、東山いこいの森に来られる、家族連れの方にも、
 信者さんは、おられますし、信者の方でなくても、永平寺へ
 お参りをされる方は、沢山おられますので、
 お送りする、CDの中にも、永平寺の写真を入れさせていただいたりしています。
 今日は、お堂の中は撮れませんでしたが、                

    

      

                
 外のモミジが撮れましたので どうぞご覧下さい。
 小さい写真は、クリックしていただければ大きくなります。     
                 


    
 

小雪舞う一日。

2013年11月12日 16時20分37秒 | 日記
  今朝の気温は1度。
 漸く、東山いこいの森に 冬が来たという感じです。








 外に出ると、澄んだ空気に身も心も、きりっと引き締まり心地良いです。
10月の月報がようやく出来上がったので、今日は、早めに山を下りて
市役所に提出しようと 思っています。














 みなさんから頂いた、手紙や、子供たちが描いてくれた、恐竜の絵なども、
 A4サイズにコピーを 撮りました。
 東山いこひぃの森へ来て頂いた人たちが、どんな事を感じておられるか、
 私にとっては、大切な宝ものなのですが、これを、独り占めすることなく、
  市の担当の方々にも、生の声を是非感じで頂きたいと、思っています。
 キラリとヒカル 東山になるためには、利用される方々の体験談を
 理解して頂くのが、いいのではと、思っています。
  今まで、パソコンに収録されている写真のデーターもDVDで9枚焼きました。
 これも、持っていきます。
  ま、お忙しくて、見て頂けないかも分かりませんが、まこと心が伝われば、
 それでいいかなとも、思っています。
 年賀状の版画は、しばらく、封印したまま、全く 進んでいません。
何とか今年中に仕上げて、正月にお届出来る様にしたいものです。
 

東山は雪化粧。

2013年11月11日 19時09分01秒 | 日記
 

















      

今朝は、木枯らしとミゾレ。
 カッパを着て、管理棟の日よけのスレートを片づけ






 濡れたついでに、後ろの小屋の雨避けのスレートと、洗い場の屋根のスレートも
 片づけました。
  久しぶりに、手がかじかむ感触を 味わう事が出来ました。
 釘を抜く時、気温が低いせいか、私の技術が未熟なせいか、
 何枚か、割れて終いました。
  せめて、雪の降らない、暖かな時にやるべき、だったのですが、
 お客さんが来られれば、雨宿り、雪よけには、あった方がいいので
 昨日の日曜日まではと、我慢して 置いてあったので、
 仕方ないりですが、
  紅葉の始まるのは、遅くて、やっとモミジが真っ赤な色になったと 思ったら、
 木枯らしで飛ばされてしまい、



 朴の葉っぱも 一枚も無しに、飛んで行ってしまいました。
 外仕事に一日を費やし、中の仕事がさっぱり進みません。
 このブログを書きあげたら、東山温泉を熱々にして、体を温めて来ようと
 思っています。
  去年まで、よく来てくれていた、立川のOさんの 奥さんが
 朝、車で来られました。
 今、工事に入っている、電気工事屋さんの会社の事務をしていて
 工事の人が、忘れ物をしたので、届けに来たとの事でした。
 上の子も中学生になり、部活も忙しく、なかなか来れないと、
言っておられましたが、お元気で、働いていらっしゃる様で
 何よりです。
 又、時間を作って、キャンプに来て下さい。お待ちしています。

木枯らし吹いて。

2013年11月10日 19時01分22秒 | 日記








 今朝から、雨交じりの木枯らしが吹いて、管理棟の横のモミジの葉も随分と
 落ちてしまいました。
  後ろの小屋の撤去の人たちも登って来なくて、
 静かに一日が終わるのかなと、思っていたら、
  松本さんが、下界で行われていた、文化祭の おにぎりと、漬物、子芋の煮っ転がしを
 持って 登って来てくれました。
  山本とめをさんが、作られたものと、言っておられましたが、
 山本さんには、北谷の小中学校の時、冬期間学校の寄宿舎に入っていた時、
 食事の用意をして頂いて、大変お世話になりました。
 まだまだ、お元気で、ご活躍されていて素晴らしいと 思います。
  この後、東山温泉に入ってから、ゆっくり頂きます。
 下界の文化の薫りを感じながら。
  明日からは、雪になるかも知れませんが、
  一昨年は、11月3日に初雪が来ましたから、それから比べれば、
 まだまだ あったかいと いうべきでしょう。
 水道工事の電気屋さんも、昨日は、電線張の工事で、登山者にご迷惑をかけて
 終いましたが、この空模様を考えると、致し方無かったとも 思います。
 工事など、外仕事の人のご苦労を 思うと 頭が下がります。


   



藤島高校山岳部のみなさんありがとうございます。

2013年11月09日 20時13分20秒 | 日記



    




















 藤島高校山岳部のみなさんありがとうございます。



 顧問の先生のお便りによると。
  生徒の皆さんが、自発的に、書いて来られたのを、まとめて
 送って頂いたとの事、それぞれに個性の現れた、文に思わず、
何回も読み返しています。
 萬さんが、私がブログに「やっただけは自分のものになる」と書いてあったのを
 心に留め基本を守って様々な経験を重ねていきたいと思います。と
 書いてありましたが、
 それは、私の言葉を越えて、萬さんが、自分のものとして、消化したものだと
 思います。
  是非いろんな事にチャレンジしていって下さい。
 私の好きな言葉は、「出る杭になれ」です。
 出る杭は、打たれるので、よけいな出しゃばりはやめて、
 何事も、穏便にすまそうと いう事が、世間では
 よしとされているのかも知れませんが、
 せっかくこの世に生かされているのですから、失敗したり、苦難に
 ぶつかっても、そこから逃げないで、チャレンジして行く事が
 大切な事だと思っています。 



    





               



      

                   











    





         




             





勝山本町、久保理容店のお兄ちゃんです。

五右衛門風呂partⅡ。

2013年11月08日 18時55分30秒 | 日記
  
























五右衛門風呂partⅡが、来年中には、出来そうです。
 今までの、五右衛門風呂は、谷の山を愛する会の、手作りで、
周りの目隠しは、全国植樹祭が、朝倉氏遺跡で行われた時の囲いに使っていたものを
 頂いて来たもので、ペンキ塗りは、当時の親泊部長を初め、
林業振興課のみなさんにも お手伝い頂いて、仕上げたものです。
 一見バラック建ての様に見えますが、柱は、東山の間伐材を利用していますし、
 エコそのものの、味のある五右衛門風呂です。
 この 五右衛門風呂は、そのまま来年も使用する予定です。
 これには、いろんな 人たちにも、入って頂いています。
 印象深いのは、泉州山岳会のシルバー隊の方、白山スーパー林道を通って
 白川郷や五箇山へ行った帰りに、ヒッチハイクの、アメリカ青年、
ジェイクさんを拾って来た、鳥取のご家族がいて、五右衛門風呂にも、入ってもらったり
 ベジタリアンと 言われたので、花ワサビを試食してもらったりと、
楽しい思い出があります。
 京都の細川ファミリーは、子供たちが、五右衛門風呂に入っている写真を
お母さんが撮って、それが、建設協会のコンテストで入選したり、
 私も、あるご家族の入浴シーンを撮ったのが、
 福井新聞のグランプリで、入選した事があります。
 最近は、プライバシーの問題で、人物の撮影がだんだん難しくなってきているので、
 写真には、気を使いますが、東山いこいの森へ来られた、家族連れの方々は、
 一応、先にお願いをしてから、撮らせて頂いていますが、
 みなさん、いい笑顔をして頂けるので、私も つい嬉しくなって、
 撮らせて頂いています。




    







    











  

























  
 

美唄河奥裕章さんから電話

2013年11月08日 06時20分27秒 | 日記
 






昨晩、久しぶりに、北海道美唄市に住む、河奥裕章さんから
電話を頂きました。
 河奥さんの曾祖父母の方は、ここ東山の出身の方で、
明治の30年代に、北海道へ移住された方々です。
 もう5年前になると思いますが、秋10月ごろだったでしょうか、
管理棟の前の道路から、谷の村を眺めている、3人連れがおられました。





 










そのうちの女性の顔を見ると、初めてなのに、東山の私より2歳下の
 人に良く似ているなーと 思いました。
 実際に2歳下の女の子には、中学卒業以来 会った事がありませんから
 50年も経った、容姿は、随分変わっていると思いますが、
 なぜか、そう思えて、思わず、声掛けをしました。
  そうすると、北海道から、河奥家のルーツを訪ねてやって来て、
 昨日は、白峰の河奥という、民宿に泊まったが、そこでは、内とは
関係無いと 言われてしまい。
 東山が、先祖の地と聞いて知るので、東山いこいの森へと、登って来たとの事でした。
 眼下に見える、谷の村を眺め、もう帰ろうかと、思っていたところへの、
 私の声かけだったそうです。
  私が、偶然声かけしたのは、東山の自然がなせる業、先祖の強い思いだったのでしょう。
 美唄で河奥家の本家を継いだ、河奥裕章さんは私より2歳上、
 裕章さんの実家の妹さんは、私と同い年、そのご主人は、裕章さんの同級生、
 という事でした。
  裕章さんは、バイクの事故で、大怪我をされ、手足はもちろん、いろいろ障害を持たれて
 いますが、車を運転出来る様改造されて、乗っておられます。
 初めて お会いしてから、なぜか 意気投合し、今年も6月に来られましたし、
 4回ほど、東山に来ておられます。
 健常者でも、フェリーに乗って、新潟まで来て、そこから福井まで、運転をして
来るのは、大変なのに、やはり、先祖の地が、呼び寄せるのでしょうか、
 勝山おられる、河奥家の人たちにも、会われて色々お話をされます。

 夜は、東山に帰って来られて、ご自分の車の中でやすまれます。
 旅の時は、車の中が都合がよいと 言われ、部屋には、泊まって頂けません。
 昨日電話を頂いて、ブログに映っているいえは、何処の家かと、聞かれました。
 私は、昨日更新した記事は、違うのにと、不思議に思いましたが、そのまま話をしていました。
 今朝、記事を見ると、昨日書いた記事を投稿するのを忘れ、消えてしまっていました。
 せっかく電話を頂いた時点で、確かめればよかったものを、
 私の気付きが鈍っています、東山、先祖に対する尊敬の念が薄れている事への警告かも知れません。



  兎に角、河奥さんありがとうございました。

庭掃除、タイヤ交換、藤島高校。金津高校2年8組。

2013年11月06日 19時11分53秒 | 日記
 今日は、沢山の事がありました。
 朝7時半に家を出ると、足羽山のトンネル。から、城の橋高架下の信号までは
 何時も混んでいるのに、信号の待ち時間が少なくて、城東まで行く事が出来ました。
 庭の掃除もスムーズにいき、2時には、終わる事が出来ました。



  






    


















  それから、3日泊のキャンプに来られた人たちと、4日の藤島高校山岳部の写真を




       写真屋さんで、プリントしてもらい、家に帰って、タイヤ交換をして、
 東山へ帰る準備をして、藤島高校に寄って、顧問の先生にお渡しするつもりでしたが
             帰りの掃除の監督をしておられるという事で、お会い出来ずに、事務員さんにお願いをして
 一路、勝山市役所へ、ジオパークアドバイザーの吉川先生に 頼まれていた、
 恐竜勝山ジオパークの地図を がくぶち屋で 額に装丁してもらったのを、
 先生もお留守だったので、担当課の方にお願いをして、
 東山へ戻って来ました。
  福井では、温かかったのに、ここはさすがに 下界とは違い10度でした。
 郵便受けには、10月に遠足に来られた、金津高校2年8組一同さんからの、
 手紙が届いていました。
  子供たちや、生徒さんからの手紙をもらうと、
 嬉しくなって、力を頂けた気分になります。
 へこたれそうになった時、これらの手紙にどれだけ
 勇気づけられる事か、本当にありがとうございます。
 今から、オツケを作って、一人 ご飯を食べるのは、侘しいものですが、
 手紙のお陰で、頑張れます。
 感謝。

北九州からの手紙。

2013年11月05日 16時48分11秒 | 日記
  














今日は、管理棟の後ろの仮設小屋の電気配線を外していると、
 何時もの様に10時半に郵便屋さんが登って来て、福井新聞3日分と、
 手紙を一通持って来て くれました。


                         








  北九州門司区から9月7日に来られて、白山登山をされる予定でしたが




 台風の為、断念され、返りに伯耆富士に登って帰ると言っておられました。
 今日届いた手紙の中には、晴れ渡った大山山頂で撮った写真や、九重連山大船山、稲星山の
 紅葉の写真も添えて 送って頂きました。
  九重の山並みは、一度しか見に行った事はありませんが、
 又行きたい所です。
  重国さんからは、東山いこいの森へも立ち寄り、白山登山も出来ればと楽しみに
しています。と書いて頂きました。
 嬉しいです。 お待ちしていますよ。
 11月10日に、ジオパークツアーで、大滝コースの見学会が、あるとの事で、
係りの方が、下見に来られましたので、同行させていただきました。


     









    









 取立山山頂付近は、紅葉も風で飛んで無くなっているとの事ですが、









     




 








     





大滝コースは、これからと いったところです。   
 来週には雪が来るかも知れませんが、15.16日頃までは、紅葉は
大丈夫だと思います。
 道に落ちた葉っぱが、足元でカサコソ、小気味よい音をたて、歩くのがとても
 楽しくなりますよ。
  天気の良い日を選んで、来てみて下さい。

藤島高校山岳部のみなさんありがとうございました。

2013年11月04日 18時20分13秒 | 日記
 











安城市の子供たちは、早く 恐竜博物館に行きたいのか
 8時過ぎには、降りて行かれました。
  わくわく、ドキドキの恐竜博物館で、歓声を上げて見ている
 様子が目に浮かぶようです。  勝山のご家族は、子供たちも、山とか、自然が好きで、ボーイスカウトにも
入っていますし、こちらも、朝早くから、飛び回っていました。





  
 安城の子たちに、ヤマビコをしてもらっていると、
 向いの山から向いの山からのヤマビコでなしに、
背中の方から、人間の声のヤマビコが、返ってきたりして、
 楽しい キャンプ場になりました。
 また来年も来て下さいね。
 今年は、いろいろ ありがとうございました。
 額に入れた、ジオパークのCDパノラマ地図は、大変人気があります。
  山の好きな子供たちもそうですが、 藤島高校の山岳部の
 顧問の先生も、これがあると、地形が一目瞭然に分かり、便利ですねーと
 言っておられました。
 各学校には、配布されたのではと、言わせていただきましたが、
 配布されたのは、勝山市内の学校だけだったのでしょうか
  ひょっとして、あてにされると、私が、ウソを行った事にむなるので、
 責任は、撮らせていただこうと、思っています。
  水道工事の人たちが、道路に重機のキャタピラで圧接された、泥を
掃除するのに、もずを勢いよく撒いてやのーりだしたので、
 又、タンクが空になっては 大変水を当てて来ました。


















 そうしたら、間もなく 雨が降り出しましたが、仕方がないので
 あてっ放しにしてあります。
  昼ごろになって、少し、雨足が、強くなってきたので、
 マイクロバスの運転手さんに、上の駐車場まで、迎えに行ってこられたら、と
言ったのですが、ここで待つように言われています、との、返事だったので
それ以上は、言えませんでした。
 1時頃、濡れながら、みなさん帰って来られました、
 それから、一人ひとり、かていから、ビニールの袋に入れてきた米を出して
 丸い飯盒で、薪ではなく、ガスで、炊くとの事でした。
 最近では、大学の山岳部でも、飯盒を知らない時代なのに、
 米から炊くのは、当たり前なのに、何だか、偉く見えました。
 これからも、基本を守って、経験を積んで行って下さい。
 やっただけは、自分のものになると思います。
 東山いこいの森へ初めて、来て頂いて、ありがとうございました。

晴れの得意日。

2013年11月03日 20時32分21秒 | 日記
 昔は、晴れの得意日といわれていた事もある、
 11月3日。



   







     












     
 今日は天気予報より早く、12時前から、雨が降り出しました。
 テント泊のご家族は、8時に出発して行きましたので、
 雨に合わずに帰れた事でしょう。
  地元の勝山のご家族連れは、10時頃に東山に着かれて、
 それから登り始めたので、こつぶり平で 雨に合われた様です。
 別に、東山に宿泊しないでも、充分に登山の出来るところを、
 あえて、子供さんたちにも、キャンプ体験をと、
 東山をご利用 して頂ける事、まことに 嬉しく思います。
 勝山にも、こういう、心にゆとりのある人たちが増えて、
 東山を 使って頂かない事には、施設として、もったいないと思います。
  昨日、愛知県、安城市から電話予約のあった、ご家族は、夕方暗くなった
 5時過ぎに到着されました。
  雨の降る中、バーベキュー施設で、バーベキューを楽しまれましたが、
 子供たちは、本当に喜んで、暗い雨の中でも、飛び回っていました。
 年中の子は、未だ舌足らずながら、恐竜の名前を次から次へと、
 言ってきて、答えられない、私を見て、大変得意げにしていました。
  これだけ、情熱をもって、恐竜博物館へ行くのなら、値打ちがあるなーと
 思いました。
  




     











      12時前に、水源の堰を抜き、水を止めて、戻って来たところに、
 クロネコヤマトの宅急便が来ていて、荷物を渡してくれました。
 夏休みに新潟から来られた、マズロフさんからのものでした。
 母国のロシアのチョコレートを送ってきて下さいました。
 マゾロフ家の旅行の仕方は、とりあえず、車に乗って出かけ、気にいった場所で
 宿泊。今回もそうでしたが、さらに気に入れば、もう一泊する。という、
 スタイルだそうです。
 育った環境も、考え方も違う、外国の人でも、というより、
 外国の人だからこそ、心の底から、通じ遭う事があれば、お互いの
 信頼関係が、成立するのだと思います。
 私は、子供たちとか、こうい外国の人に好かれる事をとても
 嬉しく、思っています。
  早速電話をしますと、マズロフさんご自身が出て来られ
 最初は、何か、疑わしい電話と思ったのが、低いぽそーっした声での、
対応でしたが、私と分ると、急に 明るい声になって、又
 来年か、その次が、行くよ。と言って下さいました。
  頂いた、ロシア製の珍しいチョコレイトは、安城家族と
 勝山家族にもおすそ分けをして、みんなで 頂きました。
 大風呂敷を広げれば、国際交流の東山いこいの森万歳。
 東山いこいの森の自然に感謝です。

ポカポカ陽気テントは最高。

2013年11月02日 17時53分40秒 | 日記











 







      













テニスコートのネットを片づけてに行くのに、
 子機が圏外になってしまうので、留守電にして、登っていました。
 案の定電話のベルの音が聞こえて来ましたが、降りていく訳にもいかず、
そのままにしておきました。
 お昼に降りて来て、録音を聴いてみると、今日、3時頃に来て、
テントを張りたいと いう事でした。
 天気は良さそうなので、大丈夫だろうけれど、ホントに来られるのか
 半信半疑でした、3時になっても、来られないので、諦めて、ストーブに
灯油を入れていると、来られました。
 テキパキとテントを張って、親子で薪を炊いたり、キャンプの準備を
 していましたが、夕方近くになって 風も止んで、温かく感じられ、
 外で、薪を燃やしているのが、丁度いい感じです。
  テントが一つだけですが、ゆったり、のんびり出来て、
 最高だと思います。




 今年の土日は、雨模様が多くて、キャンセルばかりが続きましたが、
 幸せのいい人も、おられるんだなーと、改めて感心しました。
 4日には、藤島高校の山岳部が、取立山登山をするそうですが、
 何とか、雨に合わない様、願いたいものです。

















 自然の中の実や種を見ていると 飽きが来ません。ウバユリも、
 風で、種が、舞い散っています。



 来年は、もっと沢山のウバユリの林が出来る事でしょう。
  北谷小学校還暦組の同窓会は、勝山でするとの事、
 東京でそば屋をやっている妹も帰って来る様ですが、
 ホテルには、泊まらずに、一晩母の面倒を見てくれると
 言っているので、同級生の人たちには、申し訳ないが、
 私は、大変嬉しく、感謝しています。