東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

タニウツギのピンクがきれいです。東山いこいの森は未だ閉鎖中です。

2020年05月24日 09時17分03秒 | 日記

 

 

 

83.55.95.

体温36.9度少し熱っぽい。

 

タニウツギは咲き始めは濃いピンク。

 

 

イワナの摑み取りのプールの水が汚れて来たので抜きます。

アメンボウやオタマジャクシが心配なのですが。

 

 

ネズミの毛だと思いますが、骨は残っていません。

 

 

昨日昼から少し開いていた花、朝方はすぼんでいます。

 

福井県はハイキングなど開放したため、取立山登山に登ってくる人が増えました。

車を国道に停めて歩いて来るので、登山口まで3.5キロほどあります。

勝山市が解除するまで待ってほしいのですが、しかたがない面もあります。

けんをまたいでの行き来は自粛と言われていますが、

聞けば、石川からと言う人もおられます。

うつさない、うつらないを自覚して行動をとってもらう様お願いします。

 車でバンバン登って来る様になると困りますが、

国道から歩いて来られる人には、むしろ敬意を表したいくらいです。

草刈が始まりましたから、注意して下さい。


ようやく下の方の花が開きかけました。

2020年05月23日 21時01分54秒 | 日記

 

午前中は曇りでしたが、昼から日が射し、下の方のツボミも開き始めました。

先日友人が、日本ミツバチがいる。と言っていたのですが

始終動いているのでうまくピントが合いませんでした。

殺虫剤をかけて暫く眠らせてから撮った方が良かったのかも知れませんが

可哀そうで出来ませんでした。

近くに巣があるのなら、ハチミツ大好きな黒君に遭遇しないよう要注意。

 

 

 

明日もいい天気になりそうです。


タニウツギのツボミが出来て来ました。ブトも出で来たのでご注意。

2020年05月23日 10時04分52秒 | 日記

 

トイレの掃除を済ませて、施設内を一回り、タニウツギのツボミが出て来ました。

子どもの頃にはダニウツギと言っていて、中にダニがいるからと思っていました。

あまり好きではない花です。

幹の中には発砲スチロールの様なものが詰まっていて、それを抜いて

15センチぐらいに切って、先に抜いた物に新聞紙などで作った玉を詰めて

紙鉄砲として遊んだみのです。

 

体温は36.2度。コロナ対策の一環として検温、血圧測定など記録していこうと

思っています。

特に肺炎で要注意と言われているので人に逢うのはなるべく避けたい。

 

伐採しっぱなしであったのを、

きれいなホイ棚にしてもらいました。

 

 

 

 

最近アメンボウを追っかけています。

じっとしていないのでなかなか撮りづらい。

他のが近づくと攻撃的になります。

 

 

栃の花は満開。花の咲かない木は実もならないと友人が教えてくれました。

 

何時もだったらきれいに草刈をしてみる事の出来ない

花たちです。

 

今年初めてブトに噛まれました。

ブトは腫れてカユミも長く続きます。

ハイキングなどに出かける時は長袖、長ズボン、黒系の衣服は避けましょう。


羽蟻飛ぶ。

2020年05月22日 15時17分50秒 | 日記

黒の羽蟻が飛んでいました。

新しい巣を作りに旅立つのでしょうか。

 

 

 

 

 

何の骨かは知りません。

頭は右側。左は尻尾の様です。

今日は日差しがあって、時々甲羅干ししています。

 

大きいアメンボなかなかかわいいです。

 

 

 

 

真ん中の白い点は最後の残り雪だと思います。

東山いこいの森もそろそろ初夏に入りそうです。


緑が濃くなって来ました。

2020年05月22日 10時10分17秒 | 日記

ここしばらく寒くて、雨降りが続いたので、黄砂も取れて

山の緑が余計に濃く美しくみえています。

洗濯物も外に干せて気分爽快です。

 

 

上86、下50.脈拍80.

ツバキはいよいよ最後。

 

ホウの花は日当たりの良い上の方が開いています。

 

クルミは未だまだ実は出来ません。

 

茶色に見える杉は、クマに樹皮を向かれて枯れたものです。

樹皮を剥がして甘い汁を舐めると木は枯れてしまいます。

 

水芭蕉も本当の花の部分が立ち上がって来ました。

 


ナナカマド咲く。

2020年05月21日 15時45分07秒 | 日記

 

ナナカマドの花が咲きました。

今朝も寒く霧がかかって小雨降り。

谷の村も越前甲も眺められません。

 

 

ホウの花も一服状態。

木根橋辺りまでは、タニウツギ、藤の花、桐の花なども咲いています。

もう少しで東山いこいの森でも見られる様になることでしょう。

最高気温も上がらず、温かい飲み物が美味しく感じられます。

部屋の中を飛び回っていたヘクサンボも今日は見かけません。

 法隆寺は拝観出来る様になったとテレビに映っていましたが

薬師寺はどうなったのでしょうか、東塔も完成した事と思いますが、

来年の春頃にはお参り出来ればと願っています。


お久しぶりです。マー君。

2020年05月20日 18時01分47秒 | 日記

 

昨年は確か2匹ぐらいしかお目にかかれなかったマー君。

今日東山いこいの森に着いたとたん、携帯が鳴って元杉山鉱泉のオーナーの織田君から

マムシが獲れたので、こちらからも出発するから、取りに来て。と言われたので

彼は杉山から、私は東山からそれぞれに出発。

出会った所は木根橋でした。

草刈をしていて、半分に切れて終ったものでしたが、

これを食べれば、漢方や肉よりも私にとっては薬になること間違いなし。

早速皮を剥がして櫛に射し、オーブントースターで焼きました。

スリムなマー君で、切られて終っていたので、肝は確認出来ませんでした。

 

 

 

野向町龍谷からの越前甲、上り方は雲がかかって見えなかった。

回れ右で荒島岳も雲の中。

田んぼはすでに田植えが終わっていました、手前の花はボタンのツボミだと思います。

東山いこいの森からも越前甲は雲の中、雨降り。

 

福井から帰って来ると寒く感じます。

 


アメンボウ。

2020年05月19日 10時01分19秒 | 日記

イワナの摑み取りのプールにいるアメンボウ、白い落ち葉の上にいるのもアメンボウ。

大きさが随分違うが名前などは分かりません。

魚の池にも沢山いたのですが、魚が増えすぎて、食べられてしまう様です。

イモリもいなくなったし、モリアオガエルも少なくなりました。

平家ホタルもほとんどいなくなりました。

 

 

 

今日も濃霧に包まれて谷の村は見えません。

ヒメクルミも花です。

ホウの花は紫の皮が剥けて白い花弁が出て来ます。

 

イチゴの花。

薬師経のお写経完成。

お手本無しでも書ける様になりたいものですが、まだまだ修行あるのみ。

痩せは治っても癖は治らない。と祖母に言われた事を思い出しましたが

本当にそうだと実感しています。

努力、努力。


ホウの花開く。

2020年05月18日 16時21分13秒 | 日記

 

朝にはツボミだったホウの花が開きました。

アケビの花です。

午前中には太陽の暈も出ていました。

午後からは雲が出て日差しは無くなって終いました。

越前甲と加賀大日の稜線にわずかに残る雪。

招かざる客。

ネズミまで近づいても逃げなくなってしまいました。

友達にはなりたくないのですが、この時節人との接触が少ない分

癒しに出て来てくれたのかもと思うと少し可愛く見えて来ました。

今日も20度にはならず。

もうすぐ雨が降って来そうです。


霧晴れてヤモリ参上。

2020年05月18日 09時21分20秒 | 日記

 

今朝も6時には濃霧で又うっとうしい日になるのかなと思っていましたが

 

ヤモリ君が玄関の階段の所に会いに来てくれていました。

ヤモリは愛嬌があって、直ぐには逃げてもいかずのんびりしていてくれて

とても可愛く癒されます。

今日は良い一日になりそうです。

8時には霧も少しとれて来ました。

 

 

ツバキはそろそろ終わりです。

 

 

9時には霧はすっかりとれて、久しぶりに越前甲、加賀大日も雨あがりでスカッと

眺めることが出来ます。

大日に少しだけ雪が残っています。

 薬師経2枚目書き上げ出来ました。

 お日様も出て来ましたので時々甲羅干しして体をあっためます。


濃霧静寂な日。

2020年05月17日 09時40分41秒 | 日記

 

霧が濃く、昨日までの風も止んで静寂な朝となりました。

 

霧のフトンのお陰か、気温は高めです。

ホウのツボミも雨に濡れて一服状態。

それでも、2.3個は白いツボミが見えて来ました。

ホウの花は枝の先に1個づつ咲きます。

早く咲いたのは早くに散りますが、枝が多いので咲いている期間が長く香りが

管理棟の中まで漂ってきます。

 

 

ヤマザクラのサクランボにも色が付き始めました。

 昼過ぎに晴れてくれれば嬉しいのですが。

 

※敦賀のM様コメントありがとうございました。 

 宮本数男著「ふるさとふくいの山」の「ごまんどう山」のところに

 山スキーを始めた昭和26年ごろ、源野さんの家に泊まり谷峠からこの山に登る。

 関西の人たちも同宿していた。

 その当時勝山駅からバスで終点の谷まで行き、ここから御所が原の源野さん宅まで

 スキーを担いで歩いた。1時間の道のりだったがあまり苦にならなかった。

 若さとスキーをやれる喜びのほうが大きかったと思われる。

 また源野さん宅のおばさんは、やさしい人柄と、にこにこ顔の話好きで、

 山菜料理がおいしかったのが思い出される。

  と書かれています。

 この頃に来られたのでしょうか、家族が10人の茅葺の農家に多い時には

 30人余りの人が宿泊されていました。

 6帖、8帖、8帖に大きい囲炉裏がきって在ってそこには、炭が赤々と燃やされていましたが、

 夜寝ていると、隙間から吹き込んだ雪がフトンに積もっている様なところでした。

 それでも、山奥までスキーに来られた人たちがおられた事、

 戦後間もないころ、食料なども豊富でない時、山男たちの根性には敬意を表します。

 コロナが終息したら、どうぞ山行きにいらして下さい。


薬師寺様からお写経届く。

2020年05月16日 17時58分45秒 | 日記

 

早速薬師寺様からお写経が送られて来ました。

この度は薬師経を書写させていただきます。

般若心経よりも字数も多いので一気に清書は出来ないので

夜なべに少しづつ頑張ってみようと思っています。

「発菩提心 荘厳国土」

薬師経は、薬師如来が菩薩であった頃「若し自分が将来、菩薩を得たならば

人々を救う数々の働きをしたい」と願を発(お)こされた12の大願を中心としたものです。

菩薩の行は「利益衆生」にあります。

人は自分一人で生きているのではなく、天地自然、万物のお恵み、

多くの人々の力によって生かされている自分に気づき、他を生かしていく

努力こそが美しい人間の姿と存じます。

連帯意識をもって皆と共に生きていきたいものです。と書かれてありました。

 これを素直に受け止める事が出来るのは、親先祖又これまでに関わった

人たちとのお陰と感謝しています。

 今、コロナの時、とても大切なことばだと思います。

心を込めてお写経をさせて頂きます。