東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

山岳部の朝は早い。

2021年07月24日 12時25分10秒 | 日記

 

 

5じ10分には装備を整え

一旦出発点の国道まで歩いて降りる。

管理棟までの往復2.2キロ。

5時40分には戻って来た。

標高差100メートル近いので

15キロの荷物を担いでいるので

さすが山岳部。

これから登山口へと向かう。

 

タクシーでここまで登って来て

ここから訓練開始の千葉県の高校。

 

 

加治木高校の先生方。

2日コースの下見をされ今朝も

取立山から下りて来られて

鹿児島へと変えられる。

8月には生徒さんたちを連れて

訓練に来られる。

有難うございました。

広島の高校の山岳部二日間お疲れ様でした。

蜂に刺されなくて、一安心。

大会本番に又元気な笑顔を見せて

下さいね。

 

 

今日は連泊の神戸の高校が訓練をしている。

昨日は夕立も来なかったが

今日はなんだか来そうな感じ。


テントを張る講習。

2021年07月23日 19時39分58秒 | 日記

今日はゲリラ雨が来なかった。

 

今日から泊りの高校が

テント張りの講習をしていた。

 

湿度も低く下界の猛暑日って

本当なのかと疑うくらいの

穏やかな一日でした。

東山いこいの森の自然に

感謝。


下見第一団帰る。

2021年07月23日 13時29分55秒 | 日記

 

飛騨神岡高校朝5時過ぎ取立山へ。

管理棟前から国道まで2キロ歩いて降りて行って

そこから出発。

管理棟から国道まで1.1キロ、計2.2キロ。

管理棟から登山口まで2キロ。

そして取立山頂上へと向かう。

この時間だと、暑くもないし他の登山者も少ないので

登りやすい。

8時半降りて来られる。

記念写真を撮らせてもらって鍛え上げられた

体格の持ち主ぞろいである事に初めて気づく。

本番もいい線行きそうに思った。

本番前にもう一度練習に来られるが楽しみだ。

白山は霧がかかっていてうまくは見えなかったと言っておられた。

 

5時にトイレを掃除に行くと、

子供のコウモリがうずくまっていた。

こいつが夜中にトイレに入って便器の周りに

米粒だいの糞をする。

わざわざトイレに来ないで

外の広い所ですればいいのに

とんだはた迷惑なやつ。

小さくても、口を開けてウーウ、と云って威嚇して来る。

 

神岡高校。

別の高校。

 

これも大人数の団体さんだけど

三密を避けるためか挨拶が無いので何処か分からない。

 

10時過ぎにトイレの掃除に行くと

手洗いの水が出しっぱなし。

トイレを流してないのはよくあるが

手洗いの水の出しっぱなしは珍しい。

 

段々曇って来たので気温は上がらない。

今日も下見に2つの高校が

キャンプに来る。


ゲリラ雨はもう結構です。

2021年07月22日 18時53分44秒 | 日記

今日は大した事は無いだろうと安心して居たのに。

 

又、真っ赤な色が

東山いこいの森の上に。

空はかき曇り大粒の雨が

急いで池の水の取り入れ口へ

水は停めたが着ているものが

ベタベタなっしまった。

脱いで着替えるが

雨のお陰で気温が下がる。

鹿児島の加治木高校や飛騨神岡高校が

チェックインされた4時ごろには

小降りになっていた。

 

南の空は明るいので福井方面は

おそらく降っていないと思う。

越前甲から東山いこいの森にかけては

未だショボショボ降っている。

カナカナゼミがケタタマシく鳴いている。

アブラゼミの鳴き声も姿も未だ

一度も見ていない。

明日こそ、ゲリラ雨の降らない日で

あって欲しい。


高校総体登山競技の下見キャンプ。

2021年07月22日 13時09分16秒 | 日記

穏やか、爽やかな夜明を迎える。

夜中にニホンカモシカが鳴いていた。

朝からは、ウグイスとカナカナゼミの大合奏。

 

昨日夕立が来たので停めておいた水を

遊漁池へ送る。

 

キュウリが2メートル余り伸びたが

実は1個とっただけ、

プランター1年生ではそう簡単には実らない。

ブドウは放っておいても

それなりに大きくなってきている

カラスにやられる前に

網をかけなくては。

昼もそんなに高くはない。

段々曇って来てカナカナが鳴き出した

今日も夕立が来るかも。

高校山岳部の強豪校が下見にとやって来る。

今日は鹿児島加治木高校、飛騨神岡高校が来てくれる。

東山いこいの森へ宿泊しない高校もある

岡山からの高校は管理棟の前を歩いて

登って行った。

高校総体を機に奥越の山々を登山する

人が増えてくれればと思う。

高校総体が済んだらリピターの

人たちにも来て頂きたい。


北潟湖の天然ウナギ。

2021年07月21日 20時32分23秒 | 日記

長男が友だちに北潟湖で釣れた天然ウナギが

あるか東山へ持って帰って。と

云われたので持って帰って来たものの

どうして捌いたらいいか分からない。

まな板も母が使っていたのがあったので

持ってくる。

長さは長いがスーパーで売っているのに比べると

凄く痩せている。

さばく包丁も無いので出刃包丁でやってみるが

皮は固いし油もあってヌルヌルしていてうまく

切れない。

フタフタのひつまぶし状態になって終う。

素焼きにしてうなぎのたれでもかければ

なんとかなるか。

 

風圧で出入り口のビニールカーテンがダメに

なったので、市の職員さんが来て直してくれた。

木の素材を使った建物はエコでいいかも知れないが

自然の中ではそうとばかりは言っていられない。

現にこの建物にも

丸太を張った隙間からミツバチが入って巣をつくり

その蜜をクマが食いによじ登って獲ろうとしていた。

そこまでは自然の摂理で仕方がない事かも知れないが

ここは、キャンプ場なので

熊が人間に危害を加える事も考えなければならない。

午前中のブログにコテージの外壁の板にキツツキが

穴を開けた後に赤バチが巣作りを

初めている所が5か所も見つかった。

蜂に刺激を与えなければ、ほとんど

問題はないがキャンプに来る人にはそこまでは

なかなか理解できないので

射される事も充分に考えられるので

撤去をしなければならない。

今年は特に多いのでイタチごっこなるだろう。

熊よりも、ハチに刺される事の方が怖い。

3つ目のナスビ。

中に種があまりなく、ずっしりと重く硬かった。

妹にもらったゴーヤと炒める。

3時から雷雨。

5時過ぎには上がる。

 

コロナ禍で市からの新しい方針が出た。

7月末まで高校の山岳部を除きキャンプは

出来ません。

ご協力お願いします。


朝からホーホケキョとカナカナ。

2021年07月21日 14時53分43秒 | 日記

朝からホーホケキョとカナカナでは

気分的に涼しく感じる。

 

晴て良い天気になったが

登山の車はほとんど登って来なくなった

暑さのせいなのか。

コロナも暑さで何とかして欲しいものだ。

 

 

キツツキが穴を開けた後に

蜂が巣をつくる。

今年はその数がすごい。

何もしなければ刺されないのだが

蜂を見て騒いで逃げ惑うと

蜂は追いかけて来て一撃をくらわす。

 

今日も3時頃からは夕立が来る予報。


病院はしごして東山いこいの森へ戻る。

2021年07月20日 22時41分04秒 | 日記

3時半東山いこいの森を出発する時。

雷が鳴り出して又ゲリラ雨の襲来。

中部縦貫道も松岡で降りるまで

土砂降りの雨。

福井の街へ入ると道路も乾いていて

ゲリラ雨が振っていることなど別世界の出来事の様。

清水内科循環器医院では

薬だけもらって、梅田整形へ行くつもりが

診察をしてあげよう。と色々診て頂く。

薬は42日分もらうので30分余りかかってしまった。

梅田整形では水曜日の朝一番に行くよりも

空いていてスムーズに診ていただく事が出来た。

ヤマダ電機でキャノンの7Dや6D共通のバッテリーを購入しようと

したが、キャノンでは製造終了となっているので

ネットで購入して下さい。とのこ。

だんだん年寄にとってはややこしい時代となって来た。

パッケージ上坂は6時30分まで。という事でシヤッターが降りていた。

長男が友だちにもらった

釣ったウナギを、生かしてあるから

持って帰る様にと電話があったのて゛

ブクブクを抜いて氷の中に入れて

東山へ。

医科大の近くの「中吉のスーパーで食料を買う。

勝山のかじ惣やコメリはもう閉まっていた。

東山へ何とか着いたが力尽きたのでもう

寝ます。


水あてパイプ工事。

2021年07月20日 13時42分30秒 | 日記

水あてのパイプを繋ぐ工事は

1人では出来ないのでAさんに

手伝ってもらってようやく完成。

 

 

 

 

 

 

これで池に小石や泥が溜まる量が

半減される。

 

池から上げた杉葉や泥の塊も掃除する。

昨日ブロアできれいに

飛ばしたのに又ナツツバキが落ちている。

下界ではコロナに加えて

熱中症も騒がれているみたい。

昼から日が照って来たので

30度を超すかも。

夕立とどっちが先か。


またしてもゲリラ雨に。

2021年07月19日 22時54分10秒 | 日記

 

 

雷は鳴りっぱなしになっているが

雨の量は大したことが無いだろうと

たかをくくっいたら、

警戒レベル4相当とのこと。

 

空は真っ暗にならず、少し日が射して

狐の嫁入りの様な感じ。

 

 

 

昼過ぎ、葉っぱがしおれていたので、ジョウロで水をやる。

もう少し早くに雨が降って来るのが分かっていたら

水をやらなくてもよかったのに。

キュウリは背ばかり伸びて、まだ1個しか

収穫していない。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が止んで蒸気霧発生。

 

 

夕日が山に隠れる前。

明日も天気は良さそう。

 


ネムの花

2021年07月19日 15時57分33秒 | 日記

遊漁池のネムの花が咲き始めました。

 

7時25分ようやく谷の村の朝です。

 

 

 

ブロアで池の中を掃除するとイモリが1匹だけ

いました。

以前は一杯いたのに。

あまり可愛くはないがいなくなると寂しい。

祖母には、アカハラの腹には

南無阿弥陀仏と書かれているので

いじめてはいけない。と言われていました。

3時過ぎ、雷が鳴り出して雨もパラついて来た。

ゲリラ雨にはならない模様。

雷とカナカナ、ホーホケキョウで賑やかになって来た

東山いこいの森の昼下がり。


今日も池の掃除。

2021年07月18日 19時31分57秒 | 日記

排水口に向かって低くなるように

勾配が付いていれば、

泥もデッキブラシで擦れば

スムーズに排水口へと流れて行くのに

所々に水溜まりが出来て

うまく流れて行かず、

無駄な労力が必要となる。

ブロアのエンジンを全開にしても

低い所から高い所へ押し上げた泥が

又低い所へと押し戻されてくる。

 

 

 

 

 

それでも荒取は何とか出来た。

もう2.3回掃除をすれば

ものになるでしょう。

コロナ禍でなければ

イワナの摑み取りを楽しんでもらえるのに

どうしようも無い。

未だ真夏日にはなっていない。

賑やかに鳴いていたカナカナゼミも日が沈んだら

聞こえなくなった。

時々心地よい風が吹き抜ける。

クーラーも扇風機も無い東山いこいの森です。

 

 

 

 


雨の心配いらない日。

2021年07月18日 13時59分17秒 | 日記

西の空は朝焼け。

気温は少し高めだけど、だんだんと

体が暑さにも慣れて来たのか

少し寒い様に感じる。

 

地元のテント泊の若者たちは密を避け

一人一人がテントを持ち込み。

私は疲れて早くに寝てしまったが

星がきれいだったと喜んでいた。

掘削工事は終わり機材の撤去は月曜日。

測定器を取り付けて、地滑りのデーターを

測るという。

 

 

ディキャンプ。勝山の若者。

 

突然、車を乗り入れて椅子やて

テーブルを並べる。

ご飯を食べるだけ。と云う。

年は私ぐらい。

規定では、環境整備費1人100円を

頂かなければならないが

なんの挨拶もなしに座り込む人には

云っても通じそうにない。

それでも2.3年前までは

きちんと説明をしてもらっていたが

もうめんどくさくなって来た。

東山いこいの森はいい所だったと思って

帰ってもらえればいいかな。


イワナの摑み取りの池の掃除。

2021年07月17日 18時13分43秒 | 日記

 

水の取り入れ口が小石や砂で埋まって終っていたので

網などを掘り出すのに一苦労。

何とか取り入れ口の掃除は出来た。

素足でやったが水が冷た過ぎる。

大阪読売テレビの旅プラの番組で

ボビーオロゴンさんの子供たちが

余り冷たいと摑み取りを嫌がるかも

知れないので水温を測ってみて下さい。

と連絡があって測ったところ10度であった。

もう7年も前の話になる。

その頃は、冷たくて気持ちがいいと思っていたのに

今日作業をしてみると、冷たくて痛く感じた。

 

 

 

水を抜いて、杉葉や泥の掃除。

 

なかなかはかどらないので続きは明日にする。

気温が一気に28度まで上がったので、

池の掃除は有難い。

いつの間にか、ホタル草も咲いていた。

 

ナツツバキはまだまだ健在。

 

輝け君の汗と涙 北信越総体2021の看板を貼って行かれた。

明日緊急ヘリなども出動して訓練が行われるとのこと。

強豪校が全国から続々と下見にやって来る。

東山いこいの森も全面協力体制にはいる。


インターハイ山岳競技訓練始まる。

2021年07月17日 12時01分19秒 | 日記

 

梅雨が明けて、

山岳競技の訓練が始まる。

金沢のI高校。

他にも、岩手県の高校は、東山いこいの森でなく他の

所に宿泊しているとのこと。

後2高来たと云っていた。

天気が良くて少し暑いかもしれないが、

いい訓練になった事だろう。

 

 

 

 

 

山芋の花?。

 

赤紫と青紫が一つのダマの中に。

 

 

 

僅かな板の隙間から蜂が出入りしている

蛇口の近くなのでコーキングでもしないと

射される危険がある。

ススキの葉っぱを食った虫を

捕まえる為に巣を張ったのだろうか。

コロナ禍で中止にならない様、

取立山での山岳競技が行われる事を祈る。