ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

みちくさ

2007年04月03日 | 家族
旅の最後に、沼田インターで寄り道した。
大きな吊り橋が架かる川場フィッシイングプラザ。
巨大なポンドには虹鱒をはじめ、ブラウン、ブルック、コーホーサーモン、1mを越すイトウ。
キャットフィシュ(なまず)までいる北関東の人気スポットだ。
週末の管理釣り場は夕方にもかかわらず大変な人出だ。
エリアフィッシングは確立したジャンルといえる。
みんなマナーもよくキャスティングもうまい。
込み合っているのにお祭りはほとんどさせない。
女性、子供も多い。なぜかグレーの迷彩ズボンが多い。
ファッションも定着したようだ。

イブニングチケットを買って、いざ。35日ぶりの釣りだ。
                 
父にファーストヒット。レインボーだ。
となりのビックミノーの人に80cmほどのイトウがかかる。
ヒカラビ君はバラシの連続。巨大なイトウかブラウンもバラして悔しがる。
日没後は二人とも順調にヒットを重ねた。後半のリリースを含め、かなりの釣果をあげた。
最後に飛び交っていたコウモリまで釣ってしまい糸冬了。

2日間で562キロを走った旅は終わった。
おともが一緒で楽しい旅だった。  明日は塩焼き。
コメント (2)
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