ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

こごめ

2007年04月19日 | 観察
熱い湯に入れるとさっと緑色を増す。生きてる証拠。
この辺では「こごめ」といいます。

もう故人だが、石尾文吉という富山の薬屋が、抗生物質を多く飲み続けるとマイシン病になって面中風(顔面神経痛)になると言っていた。
5月30日に山菜の新芽を食うと成長点の作用で治るといっていたことを思い出した。
何の根拠があるのか?富山の薬屋。

この頃寒いが、山菜は一斉に芽を吹いていてとても5月30日には終わってしまいそう。
今年はタミフルも飲んだし。
コメント (2)
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