ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

ペチュニア

2007年12月10日 | 家族
雪をくらってもけな気に咲き続ける玄関先のペチュニア。
コンクリートの割れ目にも咲いた強い花。
周りの白い雪とは対照的で鮮やかだ。

今日から奥方が勤めに出たので冬の生活パターンが始まった。
農民の本能か、夏は日の出前の3時半から4時には必ず眼が覚めたものが今は子供たちと一緒に6時半に起こされる。

主夫業の手始めにまず金魚鉢をきれいに洗った。
           
水槽の主はメタボな金魚ではなくて底にいるグッピーなのだが。
4.5年も前に3匹のグッピーを買ってきた。
去年、最後の1匹になって寂しくなったのでもらってきた金魚を入れたところ、とたんに元気になった。
グッピーの寿命は1年程というが、もう4~5年は生きている。
グッピーでないのかも?
おじさんがにぎやかな女たちに囲まれて、まるでうちの仕事場のようだ。

夏の間、気になっていた細かな仕事が山ほどある。
棚を掛けたり、電気の位置を変えたり。
雪が降ると動くのがいやになるので何とか今週中にはいろいろやりたい。

段差をコンクリートで埋めた。
「ヒカラビ左官」 百姓は百種類。何でもできないとね。

ヒカラビて割れなきゃいいが。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リース

2007年12月10日 | 家族
ブログ友のnoriさんが頼んでおいたリースを届けに来てくれた。
雪だらけになる魚沼の冬には赤い色が欲しくなるのです。
リクエストは「赤いリース」
千日紅と木の実の素敵なリースでした。

我家の御歳暮にはよくシクラメンを送るが、やはり赤か濃いピンクが一番いいような気がする。
奥方には珍しい買い物といわれたが、彼女のウエブショップhttp://atelierhitoha.com/を見ると全部欲しくなるようなリースが並んでいる。

ブログでいつも会っている人は初めて会っても自己紹介がいらないので、初めて会った気がしない。
前に鈴木が、「挨拶もなしに家に入ってくる」と言ってたが、わかる気がする。
もちろんnoriさんはちゃんと挨拶しましたが。

ヒカラブ君に「リースだぞ」って言ったら「借りたのか?」とボケた答えが返ってきた。
最近友達と遊んでばかりいたのだが、今日は釣りに行こうって言うので海に行ったが、強風とても竿は出せず、久~~~しぶりにパスタイムhttp://pastime.p-kit.com/default.htmlへ。

すごく寒かったけどそこそこに釣れてくれた。
いまどきの天気のようで今日はパターン無し。
ちょくちょくカラーチェンジしないと追ってこない。
表層のスローリトリーブに反応があっただけ。

「何で金属片のスプーンを食うのかね?」
「手がないから箸は使えないんだよ」とまたボケた答えが返ってきた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする