ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

混種

2008年06月06日 | 発信
株養成の畑。
今年秋、掘り取って出荷する。

いくら気をつけていても混種がある。
こうやって札をつけておくと、何とか判るのです。

小雨の中、一人で稼いでいると仲間が遊びに来るのです。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都会の森を歩く  5/29

2008年06月06日 | 観察
この日は楽天VS巨人の人気カードが予定されていた。
こちらを見たかったような気もするが、、、




雨の後楽園には人影もまばらなようだが一歩アウトレットに入ってみると結構な人手だ。



事故があったらしくジェットコースターは止まっていたが、限られた空間を巧みに利用してうまく退屈させない施設が組み合わされている。
無駄や邪魔なものが見当たらないことはとても洗練されていて 「きれい」なのだ。
さすが都会だね。





都会の真ん中を1700m掘っての温泉施設茶色く濁った本格的な塩泉だ。
1~4階がアウトレット。(若者向け)
5~9階が温泉センター。
今の時代には少し高めの入浴料だが中にはいたせりつくせりの設備が有料でそろっている。
とてもリッチだがここで夜明かしする人もかなりいるような感じ。
自分もリラックスラウンジのいすに寝そべったら、たちまち1時間も寝込んでしまった。



入浴料が500円や700円まで安くなったのはいったい何時からだろう?
昔長岡あたりに健康ランドやクアハウスができたころの入浴料はかなり高かったと思う。
五日町の湯も2500円だった。しかも賑わっていた。
乱立がバランスを乱して要らぬ競争を産む。

どこかに1000円の施設が出来ると2500円の施設は高いものに変わり、500円の施設が出来ると1000円の施設は高い施設に変わる。

「どこどこはいくらだった」 の声に屈したとたんに経営理念も自らの価値も忘れてしまう。
その結果どの施設も経営が傾いて税金が投入されたりして新たな議論を生む。

大切なのは、「価格に見合った質をきちんと提供します」とアピールできること、そしてお客を裏切らないこと。
と、思うのだが。
黙っていても人の多い「都会」と言う条件はあるものの価格以上の「上質」を提供された気分でした。



少しでも花があるとやっぱり華やかになる。
特に雨の日は効果的だ。

夕食はドームホテルでディナーブッフェでした。

ブッフェはどうしても食べ過ぎますね。



食後に最上階のスタンディングバーへ。

霧雨に煙っている夜景がやけにいいね。
大人が愛を語り合うには34階で飲むドライジンはけして高くないですね。

ほんとはこの奥のラウンジでジャズが聴きたかったのですが、普通の値段のホテルへ向かいました。

とても好きな ボブジェームスを

Bali run


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする