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シイラの中のMother Lee 大輪、上向き、受け咲き。
つぼみの横っ張りがすばらしい。
混ざりはいつも良くできるのだが、なんて品種だろう?
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山喜農園の展示圃場が見ごろなので調査に行って見ると、どうやらグラシアのようだ。
ピンクシークレット、ブルレスカ、グラシア。
どれも甲乙付けがたいのだが、作方と生育温度によって品種を使い分けることが肝心だろう。
夏場の作方では奇形の発生率が高いとのことなので、グラシアが当地では一番不向きなようだが、花弁の光沢は捨てがたい魅力がある。
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今回の注目は、赤。
ビビアナの後継種がどうしても欲しい。
花色はビビアナが一番魅力があるのだが輪数の少なさ、大球での葉焼け、等々、
そろそろ新しい赤が欲しいのだ、レイクキャリーは少し色がケバくて気むずかしそうだし、、、
注目したのは、タランゴ
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ブリアンコン
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白ふちの無い純粋の赤が出てます。
紹介しだすときりがないので又のちほど。
追記、ヒカラビ君、どやら新型エンフルインザ、39度でダウン。
学校も学年閉鎖だそうで。
家にいるときはマスクが必要です。たすけて!!!