魅力ある商品、特産品作りの道は厳しいね。
まだまだ出荷できる芽がたくさん有りながら、1ベッド目は撤収、ふせ替えです。
年末年始は当然需要期。ここでしっかり出荷できることはそれ自体が商品としても価値になります。
季節野菜や山菜は特にそう。
促成栽培、暖め始めて1ヶ月。収穫始めて早2週間。
ロスの多い栽培ながら単価と評価では大きな収穫があった。
ご覧のとおり、出たばかりの芽やこれから出て来る芽がまだびっしり。
いかにしっかりした冷蔵処理をするか、あるいは長期冷蔵による抑制栽培か。
掘り上げた株はまた雪の中に埋めて冬を越して株養成の苗になるのです。
にいがた名産のアザレア。7月から冷蔵処理をして9月から開花に向います。
10月11月12月と出荷。店頭に並びます。
開花ステージだけの栽培だが、チューリップのハウスをお借りして育てていたアザレアがちょうど1ヶ月暖めてようやく開花。
JA直売所、 うおぬま百菜花n にて販売開始しました。一応魚沼産です。本当に一応。
窓ガラスにこんなポップが張ってあります。 買ってちょ~だい。